アンティークスでは、2024年12月に上演する20周年公演(2作品)の出演者を募集するワーク
ショップオーディションを開催します。
今回の募集が最終公募となります。
会話劇が好きな方、繊細で濃密な物語が演じてみたい方、ドキドキするお話が好きな方向きの団体です。
会話劇が好きな方、作品創りに協力的で、優しい方、お力をお借りできたら幸いです。
2025年以降ご一緒できる方もお会いできたらと思いますので、出演興味枠で、ご応募いただけたら幸いです。
またアンティークスは、劇団メンバーを募集しています。(現在、主宰岡﨑とメンバー山本秀樹と準メンバー能勢夏芽、研修メンバー宮崎明音、植田瑞穂の5名で構成)
経験者・未経験問わず、お芝居と本気で向き合える方と思いやりのある方を歓迎します。
主宰岡﨑がこの世界から存在しなくなっても、残っていけるような劇団を目指します。
レギュラー出演者として、もしくは演出部、制作部として、また劇団と共に成長していきたい方のご応募お待ちしてます!
尚、お送りいただいた書類データによる選考あります。
(応募者多数の場合、出演希望、劇団メンバー希望の方を優先させていただきます)
アンティークス主宰 岡﨑貴宏
【公演概要】
#①対象公演アンティークス20周年公演(2作品・各4ステージ)
2024年12/4(水)~12/8(日) @下北沢「劇」小劇場
(12/2(月)劇場入り)
〇新作長編 脚本/演出 岡﨑貴宏
(作品イメージ)
ある事故によって、不老不死になってしまった人間の数奇な物語。
(状況により、演目の変更の可能性がありますことをご了承ください)
〇再演プレミアム(過去作品の改訂版)脚本/演出 岡﨑貴宏
(作品イメージ)過去作品の中からキャストに合う作品をセレクション。
(状況により、新作1本8STの可能性がありますことをご了承ください)
※稽古開始は、2024年10月11日前後位から主に平日夜(18:00以降)(土日祝は昼夜の場合有)となります。(稽古場は世田谷区になります)
稽古期間のNG、遅刻、早退、途中合流などは、最終選考時にご相談ください。
11/20(水)or11/21(木)~12/1(日)集中稽古期間(昼夜稽古になります・横浜市のスタジオを予定)
【募集要項】(1次書類データ審査有)
1.2次実技選考(AかBどちらかを選択・両方チェックも可)
日時 :2024年
A 7月6日(土)13:30~16:30
B 7月13日(土)18:00~21:00
(※応募人数によってはどちらか1日のみになる可能性有。)
最終審査候補日時(2次を通過された出演希望及びメンバー希望の方のみ)
※参加者の方にも、じっくと出演される現場を見極めていただくために設けております。
7月15日(月祝)13:00~14:30
7月15日(月祝)15:00~16:30
7月15日(月祝)17:30~19:00
7月15日(月祝)19:30~21:00
7月20日(土)13:00~14:30
7月20日(土)15:00~16:30
7月21日(日)13:00~14:30
7月21日(日)15:00~16:30
7月21日(日)17:30~19:00
7月21日(日)19:30~21:00
(予定が合わない方は、ご相談ください)
2.場所 : 東京都内施設(世田谷区内)
※参加者の方のみお知らせいたします。
3.応募資格 :作品創りと公演準備に協力的な方(劇団・事務所に所属されている方は参加の許可をいただいてください。出演が決まった場合、個人の意志で参加し、スケジュール調整出来る方。ご自身で事務所に稽古・出演の了承を取ってください)
18歳未満の方は保護者の方の許可をいただいてからご応募ください。
①12月出演者:芝居経験のある俳優の方。性別・年齢不問、最後まで責任を持って参加できる方。(途中合流相談可)積極的に宣伝にご協力いただける方。
【条件面】チケットノルマはございません。
チケットを販売して頂いた場合、1枚目よりキャッシュ・バックがございます。
※チケットバックを出演料とさせて頂きます(売上枚数に応じて、バック率変動)
② 劇団員:アンティークスの活動に全面的に参加できる方
(俳優部・演出部・制作部・webデザイナー・プロデューサー志望)
(正業を持たれてる方もご応募いただけます。)
③出演に興味がある方(未知な所は不安なので様子を体感されたい方・2024年以降出演等、
受講後変更可)
④ワークショップのみ参加(未経験者可・アンティークスに興味を持たれた方)
4.オーディション内容 : オリジナルテキスト及び過去上演台本による稽古形式、雑談、簡単な質疑応答、等。
5.参加費 :500円 ※当日ご持参ください。
6.応募締切 :
A(7/6OD)締切 2024年6月27日(木)23:59まで
B(7/13OD)締切 2024年7月4日(木)23:59まで
(定員になり次第締切る場合あります)
※過去にアンティークスのワークショップオーディションもしくは、公演に参加くださった方もご応募いただけます。
※参加日時のご希望に添えない場合があります。ご了承ください。
7.応募方法 :
(1)申し込みフォーム(推奨)
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=71192472eb0ee706
(2)Eメールでの申し込み
harenohi☆antiques04.com
(送信の際、☆を@に変えて送信ください)
※PCメールの受信拒否設定をされている方は、必ず上記アドレスが受信できるように設定の解除をお願い致します。
件名を「アンティークスオーディション」として、 下記の内容を明記して送信。
①お名前(ふりがな) ②年齢 ③性別 ④御所属(あれば)
⑤電話番号・メールアドレス
⑥12月出演者・出演興味・劇団員希望・WSのみなどのいずれかを明記。
⑦過去に見たアンティークス作品(あれば) ⑧演劇活動略歴
⑨志望動機⑩二次実技選考希望日時(両方OKの場合は、両日とも可能と明記)
⑪写真添付(任意)⑫備考(特記事項など・なければ明記なしで大丈夫です)
※応募データより選考させていただきメールで通知致します。
各日程締め切り3日間以内に書類選考合否のご連絡をPCメールでご連絡致します。
連絡がない場合は通信トラブルが考えられますので、上記アドレスまでお問い合わせください。
【アンティークスとは】
主宰 岡﨑貴宏(脚本・演出)が2004年に旗揚げした劇団。
日常のその先にもしかしたらありそうな少し不思議な物語を上演する。
近年は、日常を繊細に描いた人間ドラマと少し不思議なヒューマンファンタジーの2つの物語性の傾向がある。
他者とはわかりあえない人間の本質的な部分を模索しつつも、「優しさ」と「理解」と「思いやり」を前提とした創作ベースの現場である。
いずれにしても、しゃべり言葉の会話劇を丁寧に綴る。
#受賞歴
第12回杉並演劇祭、大賞受賞(2015)
第5回クオータースターコンテストノミネート(2016)
【アンティークス最近の公演】
2023/12「時をこえて」@下北沢シアター711
2023/5「愛と忘却と記憶」@下北沢OFF・OFFシアター
2022/12 「この世界がおわる前に。」@下北沢シアター711
2021/10 「未来からの手紙」@王子小劇場
2020/12「そらのいと」~ふたつの物語~@下北沢シアター711
【アンティークス主宰・岡﨑貴宏プロフィール】
木野花ドラマスタジオ(4期)、東京乾電池研究生を経て、2004年アンティークスの旗揚げ公演から現在に至る。
アンティークスにおいてほぼ全作品の脚本・演出。ごく稀に、役者としても活動。
*劇団の詳細はアンティークスHPをご覧ください。
http://www.antiques04.com/
【ハラスメント防止のための取り組み】
・まず、全ての製作関係者、オーディション参加者が心理的に安全と感じられるような環境を作るように致します。
・平和的かつ、参加していただける方の立場に立ち、オーディション、稽古を進行していきます。
・アンティークス及び主宰岡崎は参加者に対して暴言や暴力、無視、威圧的な態度、等の行為をとりません。
・参加者の方にヘイトスピーチや暴力等の不適切な言動があった場合には、オーディションを健全に進行する劇団として毅然とした対応をとります。
・参加者の方も、攻撃的な言葉遣いや演技上不必要な接触はお控えくださいますようお願い申し上げます。
・アンティークスは参加者個人の性別・ジェンダー・年齢・体力等に配慮してオーディション進行いたします。
・オーディションにおいては、キスなどの身体的接触、暴力を伴う(蹴るなど)を行うシーンは扱いません。万が一ト書きに書かれているような場合も、それを求めることは絶対にありません。
(そういったシーンがあった場合、代わりのアクションや動きを取り入れます)
・また採用後、テキストでそのようなシーンを組み込む場合、事前に出演者の方に許可あるいはNG事項を確認して、細心の安全と出演者の同意を得ることを約束し、かつシーンの強制あるいは同調圧力は致しません。
・参加者の方から進行に関してご意見や苦情をいただいた場合は、ご参考にさせていただき、アップデートしていきます。
・またこのハラスメント防止対策は、随時、主宰岡﨑が学びえたことや、ご指摘、気づき、社会通念に基づき、アップデートしていきます。
・何より、公演製作及ワークショップが、少しでも楽しく、心地よく、安全に、製作に集中でき、最終的にお客様にも安心して楽しめる作品を製作していきます。
・互いに威圧的・攻撃的な言動をとらないよう演出家を中心に座組全体での取り組みに努めます。
アンティークス主宰(脚本/演出)岡﨑貴宏