S.H.Produceによるリーディング公演
「ワーニャ伯父さん×母がいた書斎」の出演者を募集しております。
当団体の定期企画にて人気の、"動きがあるリーディング公演"では
出演者がマイク前で本を持ちながらも、動きのある演技を行う
ストレートプレイのような朗読舞台を2本同時上演いたします。
ご興味のある方はぜひお問い合わせ下さい。
【スケジュール】
公演期間:6月19日~6月23日
小屋入り:6月17日
稽古期間:6月3日~6月15日
※ただし、参加日数は5回~6回程度(日中)
ダブルキャストでの公演のため、出演ステージは4回
シングル出演希望の場合8回公演
【参加資格】
経験不問、本番期間に問題なく出演できる方
声の演技をしていきたい方
出演作品のレベルを上げて行きたい向上心のある方
【募集】
男女ともに若干名
【条件】
ノルマなし
チケット販売1枚目よりバック制度
集客アベレージ・経歴によるギャラ交渉可
演目あらすじ
「ワーニャ伯父さん」 作:アントン・チェーホフ
――ワーニャは、亡くなった妹の夫であるセレブリャコーフ教授が羨ましかった。
その現妻のエレーナにも惚れていた。
彼は一人苦悩する、若い頃を無駄に過ごしたと……
ある日、セレブリャコフはワーニャが大切に管理してきた
領地を売ろうと提案し、ワーニャはそれに激怒する
尊敬していた者に裏切られ、今までの人生を嘆く彼を
姪のソーニャは優しく伯父を見守り
いつかくる”一息つけるその時”まで生きていくことを諭す…
「母がいた書斎」 作:林 将平(S.H.Produce)
――浪人生である香苗は、予備校の講師に恋をしていた。
誰にも明かせない気持ちを抱き、夢のために進学したいが
そうすれば彼と離れ離れになる状況を悲しんでいた。
そんな中、香苗は勉強のために使っていた書斎で、亡くなった母の日記を見つける…
そこには、父との出会いから自分が生まれてきたの日々…
そして亡くなる間際に感じていた事が綴られていた。
彼女は、母の想いを追体験しながら今を生きることを見つめてゆく。
【応募方法】メール:s.h.produce.stage@gmail.com
件名を「リーディング公演出演者募集係」とし、
氏名・年齢・全身とバストアップの写真を入れたプロフィールをお送り下さい。
プロフィールの書式は自由ですが、生年月日と身長、主な経歴はなるべくお書きください。
オンラインにて面談を行いますので、面談可能な時間帯をご明記ください。
応募〆切:5月31日まで
ご応募お待ちしております!!
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
当団体では、常連出演者も初参加の出演者も「全員で」を合言葉に
ひとつの公演、そしてお客様のために製作を行うことをモットーとしております。
出演者も、スタッフも、お客様も、それぞれが大事にされる環境づくりを行い
あらゆるハラスメント防止に努めております。
また、稽古中も、演出家の横に制作スタッフが同席して監査いたします。
【S.H.Produce とは】
脚本家(劇作家)・演出家である林 将平氏を中心とするプロデュースカンパニー。
代表の林が芸歴20周年を迎えたのを機に、ソロプロジェクトとして発足し
「誰にでもあるようで、一人一人にしかないターニングポイント」をテーマに
舞台を中心に上演・興行を行っている。
公式X:https://x.com/S_H_Produce
note:https://t.co/d4ltKYLYos