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カテゴリ:フリートーク 返信(4) 閲覧(1798) 2015/01/01 17:43
お疲れ様です!
こちら自分の思っていた事。
当たり前なんですが、自分が何も知らないかたの公演情報を観て行ってみる、は殆ど無いと思います。
なので「○○の芝居出ます」
だけだと実は宣伝としてかなり弱いと考えていました。
※放っておいても話題に上がるレベルまで行けばまた別でしょうけど。
宣伝がうまい人は普段、自分がどんなものを目指しているか、今回の役ではどんな挑戦をしているか、等の発信が出来ている印象があります。
要は自分の演劇感を出す事によって、本人に興味を持たせて劇場まで引っ張ってくる可能性が出てくる。
個別の案内まで行かなくてもそういう事が出来るかどうかかと思います。
個別案内はちょっと極端ではあって、相手の個性まで把握してやるならば有効。
個別だけど同じ内容のモノをポンポン送っていくだけだとやっぱり悪手であると感じます。
何にせよ、お客を引っ張ってくる姿勢、これ確かにもっと沢山の人が持ってくれると嬉しいなぁ。。
って思います!
突然失礼します。
これを読んだから便乗というわけではないのですが
自分自身もブログやツイッターをやるようになってから
自身のお客様増加、観劇人口の増加など思うことが増え
お客様(になり得る方を含め)への直接のアプローチ方法を
今も模索しているところです。
お客様の立場から提案してくださる方がいることが
とても嬉しくつい書き込みをしました。
良い芝居を創ることは当たり前のこととして
ひとりでも多くのお客様に観ていただけるように
今後も自分にできることをコツコツやっていきます^^
>mamomyaさん
>宣伝がうまい人は普段、自分がどんなものを目指しているか、
>今回の役ではどんな挑戦をしているか、
>等の発信が出来ている印象があります。
>要は自分の演劇感を出す事によって、
>本人に興味を持たせて劇場まで引っ張ってくる可能性が出てくる。
そうですね、単に宣伝と自分の購入フォームへのリンクを貼るだけでなく、
想いやどう楽しめそうかなど色々な(公開出来る範囲の)情報や
本人の気持ちなどを載せてもらえると、
また見ている側の興味度合いが変わってきますね。
>前田綾香さん
直接の劇場でのお見送りなども大切とは思いますが、
それ以前にまず1度、自分をそれほど知らない
お客さんに劇場まで足を運んでもらう為に
ネットその他を利用してのアピールは
非常に有効かつ重要かと思います。
少しずつでも、ぜひなんらかの行動を
取っていかれると良いと思いますよ。
あと、1つ思ったのは「知り合い」は重要、という事でしょうか。
最初、ある役者さん(Aさん)1人に興味を持ちフォローした所、
その知り合い(Bさん)の方を知り
お互いの会話のやりとりを見る為にBさんをフォロー、
そしてAさん、Bさんお互い客演しあう関係だった、
などを知ってBさん側にも更に興味がわき、
その舞台を観てきてそれが(お芝居、役者さんとも)
結構な水準のものだった為、以降Bさんの方も注目してしまいました。
こうやって横の繋がりで、AさんBさんお互いがファンを
獲得できるのなら、どんどん繋がっていくべきかと思います。
本テーマについて、最近あった事を報告させていただきます。
Twitterなどを見ていると、
映像配信サービス「ツイキャス」その他で
ファンと交流される役者さんは結構いますが、
ある役者さんが実際に「ショウルーム」という
似た映像配信サービスを使って、
その役者さん本人をまったく知らなかった方に
(演劇を知るよりも先に)
自分のファンになってもらって、
実際遠方から観劇にも来てもらった、
というお話を知って(実際ショウルームでの様子を自分も見て)
かなり驚かされました。
その役者さん本人のフリートーク/配信の段取りなどの
上手さなどもあるのでしょうが、
ネットでの映像配信サービスを
・ 自身の「ファン獲得」
・ 劇団の「集客アップ」
に繋がる活動として見事に活用された事例かと思います。
「舞台と違う素の自分を見られるのは嫌だ」
「フリートークは得意ではない」
などこういう行為を行う事自体に抵抗のある役者さんも多いかと思います。
また、観客側にも、
「舞台上の姿と違う、”素”はあまり晒さないで欲しい」
「イメージが崩れる」
と思う方がいるかも知れません。
でも、景気と同様不況下にある小劇場演劇界において、
流行りのインターネット(という時代でももうないでしょうが)を使って
・ 自分を売り込み
・ 自劇団の舞台を観てもらい
・ 更には演劇自体のファンを増やすかも知れない
こういった活動はかなり重要なんじゃないかな?
という気がします。
仮にも舞台(観客の前、目立つ場所)に立とう、
という心構えがあるのなら、
ぜひ役者の皆さん、
こういうサービスによる宣伝活動/ファンとの
交流活動にも挑戦してみてはいかがでしょうか?
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