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カテゴリ:フリートーク 返信(3) 閲覧(619) 2014/12/29 09:47
2015年1月。
観劇数は20本くらいになる予定。しかし、見ごたえある作品がこんなに多い月も珍しい、かも。
●まず、絶対のおススメが。
桜美林大学パフォーミングアーツプログラム<OPAP>vol.59『女殺油地獄』
である。脚本・構成・演出:鐘下辰男
http://www8.obirin.ac.jp/opai/opap_item.php?no=105
僕は1月31日13時の回に行きます。
●次に僕が楽しみにしているのが、d倉庫での「ダンスがみたい!新人シリーズ13」だ。
http://stage.corich.jp/watch_hope_detail.php?watch_id=253110
全部は見られないとは思うが、通し券を買うつもり。できるだけ行きたい。
●ピストンズ「Father with No Name 続 夕陽の父子たち」これも観劇決定。見逃したくない公演。日時未定。
http://stage.corich.jp/watch_hope_detail.php?watch_id=251976
●メガバックスコレクションの公演が急きょ決まったようだ。
「雪のくれた時間」1/17~1/25
行く日にちは未定だが必ず行く。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=61727
●多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科第13期生卒業制作展
『めっけ!』
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=61152
というイベントがあり、「若く、ばれて!」「ジョン・ヘンリック・ドン・ペンバートンの最小限な景色」「in Ophelia ~Interview of Her~」の3公演を、1/23の一日で一気に観る予定。
●劇団ショウダウン「マナナン・マクリルの羅針盤 再演 2015」
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=60808
これは僕は二度目の観劇になります。1/17 11時の回に行く予定です。
他にも観劇予定はいくつか決定しているが、とりあえず上記の公演を観ておけば、かなり充実した一カ月になること請け合いです。
2015年2月のおススメです。
まず、私が期待しているのは、
●青年団若手公演+こまばアゴラ演劇学校“無隣館”一期生修了公演
『南へ』
http://www.komaba-agora.com/play/1108
平田オリザの代表戯曲を、若手俳優たちが、どんなふうに演じるか。私は、AB両チームを観ます。
これは、たとえ未熟な部分が露呈されていたとしても、それはそれで面白いと思います。
次に、明治大学の学内公演、2つ。
●演劇結社ダンディ☆ライオン 第二回公演 「岸田國士短篇戯曲集」
http://stage.corich.jp/stage_hope_detail.php?stage_id=61080
●劇団螺船企画公演「葵上」
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=62120
どちらもよく知られた巨匠の作品。それだけに誤魔化しようのない取組みと言えます。
学生劇団といえど、過去公演拝見する限り、クオリティは高い。無料カンパ公演でもあるし、ぜひ足を運んでみられることをおススメしたい。
3つ目は、
●トム・プロジェクト「スィートホーム」
http://stage.corich.jp/watch_hope_detail.php?watch_id=256057
劇団チョコレートケーキの古川健、日澤雄介コンビの作品、とあれば、これは期待できます。
2月は、以上を押さえておけばいいかと思います。
私は他に、
●Straw&Berry「ワンダーランド」
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=60646
●ピープルシアター「金色の翼に乗りて」
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=60818
●レティクル東京座「學園使徒ノクト」
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=60421
等を観劇予定です。
2月の月間観劇予定本数は、17本です。
2015年3月。
今月、期待できる公演は、まずは何と言っても
明治大学 実験劇場企画演劇祭
「第一回 来年以降はやらないでいいフェス」
http://stage.corich.jp/watch_hope_detail.php?watch_id=253845
でしょう。
私に言わせれば、ここ数年間、実験劇場で活躍した才人たちが集合している。
だから、このシリーズを見逃すのは、もったいない、と思います。
6人の作演出の方たちは、今年でご卒業、ということらしい。
卒業後、どんな分野に進まれようと、ご健闘を祈ります。
次に、
ラビット番長「白魔来る-ハクマキタル-」
http://stage.corich.jp/watch_hope_detail.php?watch_id=258704
もうチケットは買えないようだが、それくらい人気も実力ある劇団。
3作品目は、
OM-2「作品№9」
http://stage.corich.jp/watch_hope_detail.php?watch_id=257040
真壁茂夫氏の活動はいつも注目している。はずせない。
最後に、
ハツビロコウ旗揚げ公演 「セルロイド」
http://stage.corich.jp/watch_hope_detail.php?watch_id=256457
これは鐘下辰男氏の、THE・ガジラのWSメンバーによるユニットの旗揚げ公演。どんな出来かは分かりませんが、期待したいです。
3月は、以上の公演を強くおススメします。
私の観劇数は、3月は17作品ほどになる予定です。
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