■ワーク概要
今、この瞬間に身を投げ出し、自分を生き生きと表現する。
「相手のために関わり人前で自由に即興し、見てる人をエンターテイメントするため」のワークショップです。
■ワーク内容
Impro(即興芝居)のワークを通して、「この瞬間共にいる」ことを体験しながら、自身の表
現力、対応力、人間力を、共演者と笑い合い助け合い鼓舞し合いながら、掘り下げ深め広げ
ていきます。
■クラス
《3ヶ月継続するクラス》
☆日曜日クラス☆
日程:1/11~3/29の毎週日曜日(2/22はお休み。全11回。最終日は発表会を予
定 ※やむなき事情で渡猛がワークできない場合は代講か休講になります)
時間:12:30〜16:30
場所:西武池袋線桜台駅徒歩7分のスタジオ「ジョイジョイステーション」
☆月曜日クラス☆
日程:1/5~3/30の毎週月曜日(1/12はお休み。全12回。最終日は発表会を予
定 ※やむなき事情で渡猛がワークできない場合は代講か休講になります)
時間:18:00〜21:30
場所:目黒区内の施設にて。
《1日だけでもOK。単発クラス》
日程:毎月第1第2第3木曜日。
時間:18時~22時。
場所:目黒区内の施設にて。
■料金
----継続ワークショップ----
月謝制:月初めにその月回数分お支払いください。月4回の時は1万円。5回の時は12500円。
☆継続得点
※振替が可能:休んだ分をその月中であれば他の曜日に振替可能(単発ワークショップへの振替は不可)
※割引:継続を2つ参加する方は月謝料合計から20%割引(1レッスンあたり2000円となります)
----単発ワークショップ----
1回2500円。その回ごとのお支払いとなります。
■募集定員
12名。(定員に達し次第受付終了いたします)
■応募資格
継続ワークショップは毎週のワークに参加可能な方対象。(最終日に発表会を予定しています)
単発ワークショップは、「即興」に興味があれば基本的にはどなたでも参加することができます。
■申し込み方法
相談・参加希望の方はメールinfo@watari-bouya.comまでご連絡ください。
◎継続ワークショップ参加希望の方は件名に「2015年ワークショップ15期」と記して、
①名前②受信可能なメールアドレス③継続ワークショップに参加する動機を記入して送って
ください。
◎単発ワークショップ参加希望の方は件名に「単発」と記して、
①名前②受信可能なメールアドレス③単発ワークショップに参加する動機を記入して送って
ください。
■締切
継続ワークショップは2014年12月31日まで。
単発は締切なし。
渡猛の詳細は
Website「ワタリーボウヤはどこですか?」 http://www.watari-bouya.com/ まで。
~即興講師に関する簡単な略歴~
日本の即興講師第一人者今井純や、インプロの父キースジョンストンに師事。自身も即興のワークショップを開催。
劇団ひまわり、バンタン芸術学院、日活、東放学園専修高等学校、京都精華大学、早稲田大学、名古屋大学、トライ式高等学院などの芸能や教育機関、パナソニック、埼玉縣信用金庫など企業からの出張ワークショップなど、多方面で即興ワークショップを勢力的に展開している。
~即興に関する簡単な略歴~
☆1997年より日本の即興講師第一人者今井純氏、インプロの父キースジョンストン氏に師事。
☆即興エンターテイメントチーム「6-dim+(ロクディム)」共同主宰 。
☆東京コメディストアジェイ主催、即興王者決定戦エスワングランプリにて、2006年、2009年、2010年にチャンピオンになる。
☆アクトリーグ2010にて、チームを関東リーグで優勝に導き、総合MVPを獲得する。
☆2013年11月テレビ東京「タカトシの涙が止まらナイト」に出演。即興で泣ける物語を作り、タカアンドトシから高い評価を得る。
以下は即興ワークショップに関して渡猛(わたりたけし)が思う事を綴っております。ワークに参加することの参考になるかもしれません。ご一読ください。
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失敗を恐れる。
人からの評価を恐れる。
自分で自分を検閲し、思ったことをその場で表現できない。
無限の自分の才能を、自分の性格が抑えつける。殺してしまう。
もっと遊びたくて、もっと冒険したくて、もっと充実したいという心を、もの凄いエネルギーを使ってなかったことにする。見えなくする。
このような問題、要素、不安を、即興することで、気づき、見つめ、認め、楽しみ、助け合って、一緒に笑いあい、笑い飛ばす。
もっと自由に楽に大胆にそして繊細に表現し、共演する人たちと協力して観ているお客さんたちと繋がって、一瞬一瞬遊びきりながら楽しみながら、ひとつひとつ創造していく。
俳優であってもそうじゃなくても、今の自分に気づき、認め、さらに自分の器を、表現の幅を、伸ばしていき、広げていき、深めていき、成長する。
それが体験できるのがインプロなんだと思います。
即興は、Improは、「道」なんだと思います。
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