今では多くの人にとって、着物は非日常の服装となってしまいました。しかし、時代劇は日常的に着物を着ていた人々の時代のお芝居です。
着物を着て、当たり前のように動かなくてはなりません。"着物を着て動く"というだけで、非日常的な様々な制約、しなければならない事などがたくさん出てきます。
このワークショップは、役者として時代劇を行う上で、ワークショップ前半は、最低限必要な基礎的な知識(着付、舞台動作、メーキャップ、かつら扱い)を提供し、ワークショップ後半は、戯曲を通じて理解を深めます。
所属されている劇団、事務所等にかかわらず、基礎的かつ実践的な技術を身に着けて頂きます。
期間:2024年3月25日~2024年8月末頃まで参加日より全12回
各月3回 原則月曜日 18:00~21:00
※参加者のご都合により日時等は適宜融通致します。男女とも状況に応じて行います。
受講料¥30,000(全12回分)
ワークショップ講師 千樂一誠
詳細はこちら→https://ameblo.jp/theup2019/
演劇プロジェクトThe Up!! ability!についてはこちら→https://ameblo.jp/theup2014/
お問合せ:senrakukaijp@gmail.com
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
法令を遵守し、あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
また、ワークショップ指導者と参加者が2人きりにならぬように配慮致します。