2024年度のOKAMI企画は、4月に由利本荘市文化交流館カダーレで上演する『あきた朗読おとぎ芝居』を皮切りに、夏、そして冬と秋田県での朗読劇連続上演を行います。
出演は、舞台・ドラマでの活躍が目覚ましい秋田県由利本荘市出身の俳優、生駒里奈氏と、秋田のご当地アイドルpramoを経て、秋田と東京をつなぐ俳優、小麦氏をメインキャストに迎え、脚本・演出を自身の演劇カンパニー「ノアノオモチャバコ」で、昨年あきた芸術劇場ミルハスにおいて秋田公演を行った寺戸隆之氏が務めます。
そしてノアノオモチャバコでは、昨年に引き続き、東京と秋田での2都市公演を開催することが決定いたしました。
今回はアントン・チェーホフの『桜の園』を下敷きに、現代日本における他者との関係性の希薄さを表出させ、人と人との、真の関係性を問う物語、『ノア版 さくらんぼ畑』を上演いたします。脚本・演出はノアノオモチャバコ主宰、寺戸隆之が務めます。
OKAMI企画ならびにノアノオモチャバコでは、秋田県における創作のさらなる展望のため、出演者オーディションならびに戯曲を公募いたします。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております!
詳細はこちらのページよりご確認をお願いいたします。
https://theokamiproject.my.canva.site/recruitment
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。