舞台をつくるうえで「共通して必要とされる表現」を、戯曲の一場面を参加者で立体化していきます。
立体化する作業とは、演技をしていくうえで、講師が補助をしながら、場面を立ち上げていくことです。
舞台や映画などで活躍中の田中 壮太郎が、実際の経験を活かして、俳優志望の皆さまの演技指導を行います。
【期間】11月1日(土)~5日(水) の5日間
【時間】17:00~20:00
【会場】センダスタジオ (六本木一丁目駅より徒歩7分/六本木駅より徒歩9分)
港区麻布台3-2-14 アクト飯倉1F
【講師】田中 壮太郎(劇団俳優座の俳優・演出家・翻訳家)
【テーマ】戯曲の場面を立ち上げる
【定員】12名(先着順です)
【受講料】21,000円(税込)
【応募方法】市販の履歴書に必要事項を記入し、Bプログラム希望と明記。
写真添付のうえ、演劇経験の有無も書き添えてください。
これらを下記の住所宛てに郵送してください。
〒106-0032 東京都港区六本木4-9-2
劇団俳優座演劇研究所 ワークショップ係宛て
【問い合わせ】劇団俳優座演劇研究所 ワークショップ係
03-3470-2888
e-mail: soumu@haiyuza.net
≪講師の紹介≫
東京出身。
カナダオンタリオ州立カールトン大学経済学部卒業。
劇団俳優座所属。
最近の主な出演舞台:
2013年/座・高円寺『リア』(座・高円寺)
2012年『かもめ』(俳優座5階稽古場)演出:眞鍋卓嗣
2012年/砂地『RUR』(上野ストアハウス)
2012年/俳優座劇場プロデュース『東京原子核クラブ』(地方)演出:宮田慶子
2011年『制服』(俳優座稽古場)演出:眞鍋卓嗣
2010年/トム・プロジェクト『百枚めの写真』(紀伊國屋ホール)
2010年/シーエイティプロデュース『今は亡きヘンリー・モス」』(赤坂レッドシアター)
2010年/ナノスクエア『モスリラ』(神楽坂die pratze)
2010年/俳優座劇場プロデュース『東京原子核クラブ』(地方)演出:宮田慶子
2010年/演劇集団砂地『パンドラ』(d倉庫)
2009年/俳優座劇場プロデュース『東京原子核クラブ』(地方)演出:宮田慶子
主な出演映画:
2013年『東京家族』監督:山田洋次
2010年『京都太秦物語』監督:山田洋次、阿部勉
2010年『おとうと』監督:山田洋次
『伊能忠敬-子午線の夢-』(伊能忠敬の長男・景敬役)監督:小野田嘉幹