帰って来た「役者★魂シリーズ」
2015年新春特別企画
『審判』に挑戦!
舞台役者を志した以上、一度は挑戦してみたい戯曲『審判』。
<企画内容>
一人で2時間40分喋り続けるというモノローグドラマ『審判』。
この『審判』の台本を均等に五分割し、五人の出演者がリレー形式(一人が約30分~40分を担当)で一つの作品に仕上げてみようという一風変わった企画。
アンケート投票により「役者★魂ナンバーワン」を決定。
★芝居三昧の年末年始を過ごしてみたい方
★一人芝居をしたくて堪らなかった方
★長ゼリフに餓えていた方
★とにかく目立ちたい方
★修羅場を踏んで大きく成長したい方
★自分の役者魂を試してみたい方
そんなあなたのご応募をお待ちしております!
<「審判」とは>
作者はイギリスのバリー・コリンズ。
日本では江守徹さんが初演し、加藤健一さんがライフワークとして公演を続けている作品。
第二次世界大戦中、ドイツ軍の捕虜になったロシア軍将校7人が、ボーランドのとある修道院の地下室に、身ぐるみ剥がされ、食料もないまま閉じ込められ、置き去りにされる。60日後に発見された時、生存者は二人。一人は完全に気が狂っていたが、一人は正気だった。この正気のまま救出された将校が軍事法廷で証言する60日間の壮絶なドラマ。明かりが入ると、舞台には証言台が一つだけ。その前に立つ将校。役者は、観客を陪審員に見立て二時間四十分喋り続けなければならない。始まったら最後までたった一人っきり。逃げ場所はどこにもない。
<応募資格>
『審判』のアンドレイ・ヴァホフを演じ切れる自信のある方
<公演日程>
2015年1月
2日(金) ゲネ 15:00~
3日(土) 1ステージ 15:00~
4日(日) 1ステージ 15:00~
5日(月) 1ステージ 15:00~
<募集人員>
男優5名
<参加費用>
チケットノルマ制
前売チケット1枚2,500円(税込)×18枚=45,000円
※18枚以上は1枚1,000円のバックマージン
<申込方法>
プロフィール(書式自由)をメールでお送りください。
書類審査と面接審査の上、決定。
決定次第、参加費用を支払って頂きます。
<申込先>
携帯メール sunnyside.t.001@t.vodafone.ne.jp
E-mail s_s_t_001@live.jp
TEL&FAX 03-3415-4251
<締切>
枠が埋まり次第。
<その他>
◇稽古について
各自で稽古して頂きます。
◇演出について
必要であれば演出家を選定しても構いません。
※稽古に掛かった費用は全て自己負担になります。
※劇場の空き状況によりますが、1回ないし2回の劇場での稽古可。