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カテゴリ:フリートーク 返信(6) 閲覧(3192) 2014/10/04 07:40
チケットプレゼントの客に対しては、
「開演15分前までに来た場合は、「完全プレゼント」、15分を過ぎたら『半額プレゼント』として、チケット代の半額を徴収する、というシステムにしたらどうでしょう(笑)。
どこか一つの劇団が始めるのは勇気がいることなので、こりっちのチケプレのシステムとして、その考え方を徹底させれば実現可能では?
当日券購入希望者やキャンセル待ち客への迷惑を解消させるには、チケプレ当選者は、開演15分前集合・開演5分前入場にするという方法もあるような気がします(開演30分前入場の公演の場合)。
「タダ見客」であるチケプレ当選者が、身銭を切って鑑賞する客よりも早く劇場に入れるという現状は、客をおろそかにする愚行であると思います。
コリッチで年間数百本も見ている人に対して「良席で見てもらって、心証をよくしよう」と思っているのであれば、それも違う。
私たちは、彼らが「面白い!」と絶賛した劇団であっても、次回公演のチケプレに当選しなければ、身銭を切ってまで見る方が少ないという現象を知っています。「タダなら観たい」な人達なのです。
実際に、「観たい!」に熱烈なメッセージを投稿している方も、チケプレ当選しなければ見ませんと、臆面もなく発言しています。もはやギャグです。
先日鑑賞した芝居で、前に並んでいた4名が全員チケプレ当選者で、最前列と最後列センターという小劇場では良席と言われるシートに座りまして。その席取りに一所懸命な姿に、試食品に群がるホームレスを想像してしまいました。みっともないです。羞恥心が無さすぎます。
もっとも、子や孫の世代が苦労して作り上げた芝居をタダ見できる(しかも差し入れのひとつもせずに!)厚顔無恥さには、学ぶべきものがあるんじゃないかとは思いますが。
さて、ドタキャン客データを共有するという方法は、気持ちとしては理解しますが、情報漏えいしない方策が取れているのかはなはだ疑問です。解散や引退(?)がつきものの劇団関係者による管理ならなおさらです。
ドタキャン客発生のリスクは、チケット料金を前払い制にしないことによって享受するメリットと引き換えのような気がします。
仕方のないことです。
チケットプレゼントは利用したことがないので主に事前予約分について。
単純な話、そこの対策に力を割くかの判断は団体側のものかと思います。
通常であれば予約した人が現れなければ後からでも請求するのが正しい流れかと。
そのために予約には連絡先が必要なはず。
多分、来なかったからと言って、団体側が連絡を入れる事は稀なんですかね。
要はそう言った事で客を追っかける労力が少なからず掛かる為、何もしないを選択してるところが多いのではないでしょうか。
→お金を回収したとしてもその為に時間・お金が掛かっていたら意味がないという考え方。
例えば公演数日前ないし、前日に予約客に確認のメールを入れる事をする団体もいますが、それもやはり労力が掛かるので、やるやらない、自身の団体に何が得なのかはやはり団体側が考える部分でしょう。
客から言えるのは「ドタキャンするやつに甘い対応をするのは迷惑だ」というクレームは有りだと思います。
で、そのクレームを対応するかどうかも、団体のものでして、対応しないなら「いかないよ!」くらいしか言えなかったり。
ドタキャンする人をブラックリストに入れて団体側で排除するのもやはり選択として有りかとは思いますが、各団体で共有は当面は考え過ぎな気がします。
飽くまでも団体側の利益に合致するかが先で、必要ならば団体側から手を挙げないと意味がない気がします。
追っかけてでも払ってもらう事を徹底していかないとなかなか減らないのではないかと思います。
個人的には運営力が無さ過ぎるところは淘汰されて欲しいと考えているので、そういうのまで視野に入れられる団体が増えてくれたら嬉しいですが。
またこりっちについて言えば、こりっちに大きく動いて貰えれば手っ取り早いのは確かですが、無料のサイトに要求するのもなあと思ってしまいます。
チケットプレゼントであってもキャンセルならば何らかのペナルティがあっても良いとは思いますが。
最後に。
芝居の場合、上映されている作品にお金を払っていると言うイメージが強いから「いや、観てないからお金払わなくていいでしょ」と考えてドタキャン連絡無しをする人がいるのかもしれない。
その前に金額が発生しているのは「席」に対してだ!
観てなくてもお金払うべき部分ですよね、当たり前。
ただ日程時間を本気で間違える事もないわけではないと思います。
なので、後からでも気が付いたらやっぱり連絡は入れるべき。
後からでも払うべき。
単純に「あの人は払うべきものを払わない人」
と思われるのは超恥ずかしいよ!
と言うのが普通の感覚であってもらいたいです。
>ミドル英二 さん
アイデアありがとうございます。
確かに早めの来場を促進する効果はありますが、遅れそうな時に「半額払うくらいなら観なくてもいいや」と逆にバックレが増えるおそれも無きにしも非ずな「両刃の剣」な気もいたします。
>霧島 さん
なるほど、情報漏えいのおそれまでは気がつきませんでした。
ま、自分がバックレることによる他者(観客・主催者)の不利益を想像できないような半チクの情報など漏れても…という気がしないでもないですが。(半分冗談)
チケットプレゼントに関する件については利用者として耳の痛い部分もありますが、主旨から逸脱しそうですのでスルーいたします。
>mamomya さん
確かに金銭的な面もありますが、とある制作担当さんが「来られないならその旨連絡を頂ければ、他の観たがっている方に観ていただくことができたのに」と残念がっていらしたのがこの投稿の直接のキッカケです。
なので、いかに金を取るかではなくいかに(本来は満席のはずなのにできてしまう)空席を減らすか、なのですよね。
「金は払ったのだから行くか行かないかは自由だろう」などという考えがまかり通ると、チケットは完売なのに客席がスカスカなんて事態にもなりかねませんし。
ということで、当日行けないことが判明したらすぐにその旨連絡するよう仕向けるにはどうしたら良いか?ということなんですが、「当然のことをさせるにはどうしたら良いか?」ということのようで虚しい…。
そう言えば先日、チケットプレゼントに外れたので改めて予約して行ったら、受付でチケットプレゼント当選の旨を伝えられたことがあった。
何らかの理由で当選通知メールが届かなかったらしい。
この時は行ったから判明したが、外れたからイイや、と行かなかった場合は結果的にバックレたことになるワケで。
現状の「当選者のみにメールで通知」というシステムは、当選者から辞退連絡があった場合、他の落選者の中から繰上当選…ということもあるだろうから、変更するのは難しかろう。
なので、「当選通知への返信を以て確定」とかにしてはどうだろうか?
当選通知を発送してからそれへの返信がない場合は再度通知してそれでも返信がなければ他の方を当選にするとか。
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