20世紀演劇を代表する演出家ピーター・ブルックの長年の創作パートナーであり、フェスティバル/トーキョー14主催プログラム『驚愕の谷』の作・演出をブルックと共に行なっている、マリー=エレーヌ・エティエンヌが日本公演にあたり、演出家や俳優向けにワークショップを開催することが決定しました。
このワークショップでは、1999年にF/Tの前身である東京国際舞台芸術フェスティバルで上演され、『驚愕の谷』と同じく共感覚といった神経学を主題とした『ザ・マン・フー』のテキストを用いて、3日間行われます。 本公演前の絶好のこの機会にぜひ、ふるってご応募ください。 なお、このワークショップは英語で行われ、通訳はございません。
【募集期間】2014年10月2日(木)~13日(月・祝)
【実施期間】2014年10月29日(水)~31日(金)の3日間
【時間】3日間ともに14:30〜16:30 (2時間)
【会場】東京芸術劇場 リハーサルルームL
【参加費】8000円
応募方法など詳しくは下記ウェブサイトをおたずねください。
http://www.festival-tokyo.jp/14/news/the_man_who_ws.html