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12月12、13日 四谷絵本塾ホール 朗読イベント i-Land Vol.4 出演者オーディション

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    カテゴリ:オーディション告知 返信(0) 閲覧(290) 2014/07/16 15:16

朗読イベントi-land vol.4
出演者オーディション募集要項

朗読劇を主体とした第4回目のイベント『i-land』内で行われる『映像紙芝居』の
キャストオーディションを開催いたします。

☆vol.4の内容について
映像を使った紙芝居『フェイスライン』
イベントテーマ『彩り』
☆あらすじ☆
 世界には二つの部族が存在した。
 一つは夜の国に住む『チマー』一族。そしてもう一つは朝と昼の国に住む『スヴェート』一族。それぞれは神の山『ガラボガ』を挟んだ隣同士に位置していた。チマー一族の少年チェーニ(12)は、幼い頃家族とはぐれて以来、独りで生きてきた。
 チマーは暗闇の中で生きるために瞳が進化し、ぼんやりと光る。だが、暗闇の中で叫んだり、音を立てるのは猛獣に居場所を知らせるのと同じ。例え光る瞳があってもそれが誰なのかを確認することは出来ない。そのため一度家族とはぐれてしまうと二度と出会うことは出来ないのだ。 一方、スヴェート一族の少年パンタス(13)は家族や友人に恵まれ、科学の発達した光あふれる世界で何不自由なく暮らしてきた。
 スヴェートはチマーの世界についても子供たちに教え、「優しい心も持つように」と説く。しかし、実際はお互いの一族を忌み嫌い、スヴェートはチマーを『何も持たない野蛮な一族』と、そしてチマーはスヴェートを『愚かで心のない無神論人形』と馬鹿にしてきた。そんな大人たちの価値観にとらわれず、ある日チェーニはスヴェート一族の『忘れ物』を拾う。手の器用なチェーニは沢山の『忘れ物』からそれを直し、電源を入れると、ぼんやりと人影が映り話しかけてきた。それがパンタスだった。パンタスにそれが『フェイスライン』という交信手段の機械だと聞き、それ以来二人は毎日のようにフェイスラインでやりとりをするようになった。
 互いの一族が住んでいる世界の話しをするうちにパンタスはチェーニにガラボガを登ってこちらの世界を見に来てほしいと話す。しかし、ガカボガには恐ろしい『魔物』がいると聞いていたチェーニは怖がるものの、パンタスに会うため決心する。そして二人はガラボガの頂上で会う約束をするのだった。
 深い霧、どこまでも続く樹海。急に繋がらなくなるフェイスライン。怪しげな影。いくつもの問題にぶつかりながらも、チェーニはただ「パンタス」に会うためだけに頂上を目指す。そして、たどり着いた先で待っていたのはもう一人の人物、サイ(13)。そして見たこともない美しい世界。
「君に会うことだけを頼りにここまで来たんだ」
気弱で、ずっと一人で生きてきた少年チェーニと、ずっと自分の世界が一番だと信じていた少年パンタス。そして、そんな二人に本当の『彩りある世界』を教えてくれたサイ。
これは、そんな三人の冒険のお話し。


◎審査:面接と実技
(面接にて自己PRをして頂きます。実技は応募された方のみ追ってご連絡致します。)
2014年8月8日(金)19時~
     9日(土)19時~
都内のスタジオにて行います。

◎合格後
本番へ向けた練習及び本番への参加。
その他、今回のイベントに伴う企画等に参加して頂く可能性もあります。

◎報酬
合格者のみご連絡させて頂きます。

◎応募資格
・プロアマ不問(20歳以上の方のみ)
※事務所に所属している方は必ず事務所の許可を得て下さい。
※都内スタジオでの練習及び当日の参加可能な方のみ。

◎応募方法
公式HPの応募フォームよりご応募ください。
メールアドレスを必ず記載してください。

◎応募締切
2014年8月1日(金)0時

◎問い合わせ先
『i-land』公式HP
http://i-land.muse.weblife.me/
※合否については、合格者にのみメールにてご連絡させて頂きます。

◎個人情報の取り扱いについて
【利用目的】
ご応募頂いた個人情報は、『i-land』映像紙芝居キャストオーディション及び、ご本人へのご連絡の際に使用します。
また、出演希望者から送られてきた履歴書等の応募書類は、審査以外の目的では一切使用致しません。
【保存期間】
ご応募頂いた方の個人情報は、i-land が責任持って管理し、審査終了後に速やかに削除致します。また、応募書類は審査終了後に速やかに破棄いたします。


朗読イベント『i-land』
総責任者:遠藤
公式HP: http://i-land.muse.weblife.me/

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。