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《2024年5月公演》あるいはエナメルの目をもつ乙女『こどもの一生』作:中島らも/脚色・演出:青沼リョウスケ(劇想からまわりえっちゃん/吉本興業)出演者募集※男性限定(2023年10月29日(日)23:59締切)

  • 石澤希代子 石澤希代子(0)

    カテゴリ:出演者募集 返信(0) 閲覧(1281) 2023/10/06 19:47

この度、あるいはエナメルの目をもつ乙女では《2024年5月公演》プロデュース第2幕『こどもの一生』の出演者を1名募集します。
出演をご希望の方はオーディションにご参加ください。

《あるいはエナメルの目をもつ乙女とは…》
APOCひとり芝居フェスティバルでオーディエンス賞をとったことをきっかけに役者の石澤希代子が立ち上げたプロデュースユニット。石澤の好きな戯曲をゲスト演出家に演出してもらい、自身も出演する。既成の脚本と向き合うことで、お客様・創作者双方の満足度の高いクオリティの作品を届けたいという趣旨で創設した。
2023年8月にはプロデュース第1幕『フローズン・ビーチ』を上演。
 

◆対象公演
あるいはエナメルの目をもつ乙女
プロデュース第2幕
『こどもの一生』
作:中島らも
脚色・演出:青沼リョウスケ(劇想からまわりえっちゃん/吉本興業)
王子小劇場
2024年5/15(水)〜5/19(日)
映像配信も予定
※または第3幕以降の全ての公演


◆「こどもの一生」とは…

舞台「こどもの一生」は、1990年、演出家G2が、当時小説家として飛ぶ鳥を落とす勢いであった中島らも氏に「今という作品を切り取った舞台脚本を書いて欲しい」と依頼したのが始まり。
らも氏は、当時、時代のキーワードとなっていた「テクノストレス」「精神カウンセリング」「ヴァーチャル・リアリティ」といったテーマを組み込み本作を創作した。
初演は1990年7月、新宿・シアタートップス、なんば・近鉄アート館にて上演。東京はたった3日間の公演であったにもかかわらず熱狂的な支持を得て伝説的な作品となる。その後幾度かの再演を重ね、1998年には、新演出、キャストを一新し、パルコ劇場に進出。大阪、広島、福岡、大分、名古屋の各都市公演が各地大入り満員の大盛況となる。最新では2022年4月に東京芸術劇場プレイハウスでSexy Zoneの松島聡主演で上演された。



◆こどもの一生あらすじ

瀬戸内海の小島をレジャーランドにするためにヘリを飛ばし下見に来た男二人は、セラピー施設に治療のためと称して入院し一週間を過ごすことになった。しかしすでにそこには女二人、男一人の患者――クライアントがいた。五人は投薬と催眠術を使った治療で、こども時代へと意識は遡る。三分の二は笑いに溢れ、最後の三分の一は恐怖に引きつる。


◆募集の役 
・精神科医役 1名

◆応募に関して
・18歳以上の男性。
・2024年3月上旬からの週3〜4日程の稽古(夜中心、終日稽古を実施する可能性もあり)、劇場入り1週間前からスタジオでの集中稽古、劇場入り期間(5月13日~)に参加出来る方。
・公演の宣伝にご協力いただける方。
・公演参加費、チケットノルマはございません。
・1枚目からのチケットバック制です。(※経験によってギャランティ相談可)
・所属のある方はご自身で許可をとれる方。
・2023年12月に行うチラシビジュアル・PV撮影の日程調整可能な方。

◆会場
都内某所
※参加者にのみ住所を改めてお送りします。

◆オーディション参加費
・2,000円(テキスト代・会場費込み)
※会場でお支払いください。

◆オーディション日時
2023年11月12日(日)・14日(火)・16日(木)

〈A〉12日(日)17:30〜18:45
〈B〉12日(日)19:15〜20:30

〈C〉14日(火)17:30〜18:45
〈D〉14日(火)19:15〜20:30

〈E〉16日(木) 13:30〜14:45
〈F〉16日(木) 15:15〜16:30

◆応募方法
以下の内容をメールでenamelproduce@gmail.comまでお送り下さいませ。
【件名】エナメルプロデュース「こどもの一生」オーディション応募(お名前)
【本文】
1.名前(or芸名)
2.ふりがな
3.生年月日・年齢・身長
4.所属(あれば/団体や事務所など)
5.メールアドレス※必ずenamelproduce@gmail.comからのメールを受信できるようにしておいて下さい。
6.電話番号
7.経歴
8.特技/趣味/好きなもの/嫌いなもの(あれば)
9.希望日時
 ▷第一希望日:
 ▷第二希望日:
 ▷第三希望日:
10.参加の動機
11. 青沼リョウスケの作品を観たことがあれば作品名(※配信も可)
12.SNSアカウントURL
13.映像資料があればURL(※なければ大丈夫です)
14.備考(遅刻・早退希望、あれば特記事項など)
15.ご本人写真(全身・バストアップ)

◆応募期間
2023年10月29日(日)23:59まで
※応募者多数の場合書類選考を行う場合がございます。
※第三希望のうちいずれかで参加日程が確定となります。
※11月5日(日)までにオーディション参加日程決定メールをお送りします。


《プロデューサー》
石澤希代子(あるいはエナメルの目をもつ乙女)
出身:神奈川県
生年月日:1988年5月5日
特技:クラシック・バレエ(歴11年)
最終学歴:神奈川県立湘南高校卒業、早稲田大学教育学部中途退学
2008年早稲田大学演劇研究会に入会。劇団犬と串に入団し第 1 回公演から第 6 回公演まで全作品に参加。2011 年に退団後も積極的に活動を続ける。
2022年アポックひとり芝居フェスティバル『APOFES2022』にて「震える私の心の音」が【オーディエンス賞】を受賞。
2023年8月に自身の主宰団体である、"あるいはエナメルの目をもつ乙女"の旗揚げ公演プロデュース第1幕『フローズン・ビーチ』を上演・出演した。
主な出演劇団に少年社中、NICE STALKER、バナナ学園純情乙女組、リジッター企画、ぬいぐるみハンター、サイバー∴サイコロジック、□字ック、劇団ズッキュン娘、MMJ プロデュース、月刊「根本宗子」、東京ジャンク Z、別冊「根本宗子」、ねもしゅー企画、シャービィ⭐︎シャービィ、FunIQ、劇団献身、冗談だからね。、gojunko、オフィス上の空プロデュース、火遊び、ハダカハレンチ、劇想からまわりえっちゃん、露と枕、吉祥寺GORILLA、劇団だるめしあん、モミジノハナ、牡丹茶房など 延べ80作品に出演。根本宗子作品では 5 年にわたり M&Oplays「クラッシャー女中」など 6 作品で稽古場代役を務めた。


《ゲスト演出家》
青沼リョウスケ(劇想からまわりえっちゃん/吉本興業)

[プロフィール]

大阪芸術大学在学中、現存の演劇に憤りを感じ、劇団を結成。「大人なんか、演劇なんか大嫌いだ」をモットーに劇作を開始する。
からまわりえっちゃんの全ての作品に出演、演出、脚本を手掛ける。
荒唐無稽のように見せつつ緻密に計算された繊細な演出とロマンティックでメッセージ性の高い脚本とダンス、歌、殺陣を使ったエンターテイメントの構成を得意をする。


[受賞歴(個人)]

●夕陽丘学生演劇祭2010 優秀演出賞

●おうさか学生演劇祭2011 優秀演出賞

●シアターグリーン学生演劇祭2011 優秀演出賞

●おうさか学生演劇祭2012 優秀演出賞・最優秀劇団賞
●シアターグリーン学生演劇祭2012 優秀演出賞

●日本若手演出家コンクール2013 四位

●佐藤佐吉賞2018 優秀主演男優賞

●関西演劇祭2021優秀脚本賞

●関西演劇祭2021優秀演出賞

◆Xアカウント 
あるいはエナメルの目をもつ乙女@ENAMELproduce
石澤希代子@666_Dahlia
青沼リョウスケ@karamawari0308

◆ あるいはエナメルの目をもつ乙女
[web]https://enamel.amebaownd.com/
[YouTube]https://www.youtube.com/@enamelproduce


◆お問い合わせ先
enamelproduce@gmail.com
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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