MUSIC×CINEMA 長編映画制作プロジェクト
〜黒木渚×鶴岡慧子監督/映像演技ワークショップ企画〜
先日、渋谷公会堂でのワンマンライブを成功させた黒木渚。独特の世界観を持つ彼女の楽曲は、「まるで映画のような舞台のような音楽」と評され、大きな注目を集めています。
その黒木渚のファーストアルバム「標本箱」に、新進気鋭の鶴岡慧子監督が挑みます。曲から着想を得て、脚本を書き映画をつくるという試み。曲と映画はどのように異なり、どのように重なるのでしょうか。
上記の、鶴岡慧子監督が書き下ろしたオリジナル脚本を元に、長編映画を作るワークショップ。先ず、監督による映像演技ワークショップを5日間受講してもらいます。そのワークショップを経て、監督がオリジナル脚本を仕上げ、撮影にのぞみます。完成した作品は国内外の映画祭へエントリーし、その後、映画館での上映を予定しています。
鶴岡慧子監督:
1988年生まれ、長野県出身。立教大学在学中から映画を撮り始め、卒業制作としてつくった初長編監督作品『くじらのまち』(2012)が、自主映画コンテストPFFアワード2012においてグランプリを受賞、その後釜山国際映画祭やベルリン国際映画祭など各国の映画祭にて上映される。2012年に東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域に入学。大学院在学中に長編2作目となる『はつ恋』(2013)を監督、同作品はバンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガーアワードにノミネートされた。最新作は藝大の修了制作として監督した『あの電燈』。この春大学院を卒業し、本格的に映画監督として活動を開始した。第23回PFFスカラシップ監督に選ばれ、現在『過ぐる日のやまねこ』製作準備中。
【募集要項】
▼講義回数
映像演技ワークショップ 5時間×5回 +映画撮影5日間(予定)
▼監督・講師
鶴岡慧子監督
▼受講料
一般 70000円
リピーター 65000円
学割 62000円
弊社所属 59000円
(全て税込)
(※オーディション合格者の方のみ)
▼受講資格
年齢制限無し、学歴・経験の有無は問いません。
事務所に所属している方も可。
▼募集定員
14名。
書類審査(第1次)、オーディション審査(第2次)で選抜
(※書類審査・オーディションは参加無料)
▼募集期間
2014年6月16日(月)〜7月7日(月)23時まで
▼申込方法
下記アドレスにアクセスし、申し込みフォームに必要事項を記載し申し込んでください。
http://www.realwave.co.jp/topic/workshop.php?id=141
▼ オーディション実施日時
2014年7月26日(土)、27日(日)
(各日12時〜17時の中でグループに分けて実施、各グループ30分を予定)
▼ ワークショップ日時(5時間×5日間)
2014年8月19日(火)、20日(水)、26日(火)、27日(水)、9月2日(火)/各日11:30~16:30
▼ワークショップ後のスケジュール(予定)
2014年9月中〜下旬 配役の決定
2014年10月〜11月 リハーサル、撮影(5日間)
※ 諸般の事情により企画等の変更の場合がございます。ご了承ください。
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