☆2014年7月~9月まで毎週継続して行うImpro(即興芝居)ワークショップ(最終日は発表会をやります)。
☆1回だけでも参加OKな単発で行う即興ワークショップ。
それぞれ参加者を募集しています。
■ワーク概要
この瞬間に身を投げ出し、生き生きと表現する。
「人前で自由に即興で表現し、エンターテイメントするため」のワークショップです。
■ワーク内容
Impro(即興芝居)のエクササイズを使って、「この瞬間共にいる」ことを体験しながら、自身の表現力、対応力、人間力を、共演者と笑い合い助け合い鼓舞し合いながら、ゆるゆると掘り下げ深め広げていきます。
■クラス紹介・日時・場所
《3ヶ月継続するクラス!》
「日曜お昼クラス」と「月曜夜クラス」があります。
☆日曜日クラス
日程:7/6~9/28の毎週日曜日
(全12回。7/27は代講。8/17はお休みとなります。別日もやむなき事があり渡がいけない場合は代講か休講になります)。
時間:13時~17時
場所:西武池袋線桜台駅徒歩7分のスタジオ「ジョイジョイステーション」
URL: http://joyjoy-sta.com/
☆月曜日クラス
日程:7/7~9/29の毎週月曜日
(全14回。やむなき事があり渡がいけない場合は代講か休講になります)
時間:18時~22時
場所:六本木駅から徒歩8分のスタジオ「フラットハウス」
URL: http://www.flat-h.com/
《1日だけでもOK。単発クラス!》
日程:毎月第1第2第3木曜日。
時間:18時~22時。
場所:目黒区内の施設にて。
(単発ワークショップは2014年1月より始めていますので、これる日程の時があれば連絡ください)
■授業料
☆継続ワークショップ
月謝制となります。
月初めにその月の回数分お支払いいただきます。月4回の時は1万円。5回の時は12500円となります。
☆単発ワークショップ
1回2500円。その回ごとのお支払いとなります。
■募集定員
12名。(定員に達し次第受付終了いたします)
■応募資格
継続ワークショップは継続してワークを参加し、最後は発表会をすることが可能の人が対象となります。
単発ワークショップは、「即興」に興味があればどなたでも参加することができます。
■申し込み方法
参加希望の方はメール(info@watari-bouya.com)、もしくはこちら(http://watari-bouya.com/strawberry1/)までご連絡ください。
◎継続ワークショップ参加希望の方は件名に「2014年ワークショップ夏」と記して、
①名前②受信可能なメールアドレス③継続ワークショップに参加する動機を記入して送ってください。
◎単発ワークショップ参加希望の方は件名に「単発」と記して、
①名前②受信可能なメールアドレス③単発ワークショップに参加する動機を記入して送ってください。
質問、相談、詳細希望の方もどしどしメールくださいませ。
■締切
継続ワークショップは2014年6月30日まで。
単発は締切なし。
■講師紹介
渡猛(わたりたけし)
web:「ワタリーボウヤはどこですか?」http://watari-bouya.com/
~即興講師に関する簡単な略歴~
日本の即興講師第一人者今井純や、インプロの父キースジョンストンに師事。自身も即興のワークショップを開催。
劇団ひまわり、バンタン芸術学院、日活、東放学園専修高等学校、京都精華大学、早稲田大学、名古屋大学、トライ式高等学院などの芸能や教育機関、パナソニック、埼玉縣信用金庫など企業からの出張ワークショップなど、多方面で即興ワークショップを勢力的に展開している。
~即興に関する簡単な略歴~
☆1997年より日本の即興講師第一人者今井純氏、インプロの父キースジョンストン氏に師事。
☆即興エンターテイメントチーム「6-dim+(ロクディム)」共同主宰 。
☆東京コメディストアジェイ主催、即興王者決定戦エスワングランプリにて、2006年、2009年、2010年にチャンピオンになる。
☆アクトリーグ2010にて、チームを関東リーグで優勝に導き、総合MVPを獲得する。
☆2013年11月テレビ東京「タカトシの涙が止まらナイト」に出演。即興で泣ける物語を作り、タカアンドトシから高い評価を得る。
以下は即興ワークショップに関して渡猛(わたりたけし)が思う事を綴っております。ワークに参加することの参考になるかもしれません。ご一読ください。
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失敗を恐れる。
人からの評価を恐れる。
自分で自分を検閲し、思ったことをその場で表現できない。
無限の自分の才能を、自分の性格が抑えつける。殺してしまう。
もっと遊びたくて、もっと冒険したくて、もっと充実したいという心を、もの凄いエネルギーを使ってなかったことにする。見えなくする。
このような問題、要素、不安を、即興することで、気づき、見つめ、認め、楽しみ、助け合って、一緒に笑いあい、笑い飛ばす。
もっと自由に楽に大胆にそして繊細に表現し、共演する人たちと協力して観ているお客さんたちと繋がって、一瞬一瞬遊びきりながら楽しみながら、ひとつひとつ創造していく。
俳優であってもそうじゃなくても、今の自分に気づき、認め、さらに自分の器を、表現の幅を、伸ばしていき、広げていき、深めていき、成長する。
それが体験できるのがインプロなんだと思います。
即興は、Improは、「道」なんだと思います。
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