6月のアプレ・ワークショップのご案内を致します。
6月は先日ブルーリボン賞 監督賞を受賞された『さよなら渓谷』『まほろ駅前多田便利軒』の大森立嗣監督をお招きします。
ワークショップのスケジュールは4日間。
ワークショップ用のテキストで参加者全員がチームに分かれ、
意見交換しながらシーンを監督と作るというのが基本の流れです。
『大森立嗣監督ワークショップ』
[開催日] 6月26日(木)30日(月)7月1日(火)2日(水)
[申し込み 締め切り] 6月6日(金)(必着)
[参加費] 3万円
[応募方法・応募資料]
顔・全身写真2枚、82円切手2枚を同封のうえ 郵送。
[備考]
http://www.apres.jp/
[問い合わせ]
03(5745)7336
[宛先]
〒150-0012 渋谷区広尾5-19-1
「アプレ・ワークショップ参加希望」(監督名)係
[監督プロフィール]
70年生まれ。阪本順治監督作品『傷だらけの天使』(97)に俳優として参加後、そのままスタッフとなる。自らプロデュースし、出演した『波』(01/奥原浩志監督)で第31回ロッテルダム映画祭最優秀アジア映画賞“NETPAC AWARD”を受賞。その後、『赤目 四十八瀧心中未遂』(03/荒戸源次郎監督)への参加を経て、05年、『ゲルマニウムの夜』にて初監督。国内外で高い評価を受けた。
10年、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(第60回ベルリン国際映画祭フォーラム部門、第34回香港国際映画祭に正式出品)。11年、『まほろ駅前多田便利軒』13年『ぼっちゃん』『さよなら渓谷』(第35回モスクワ国際映画祭 審査員特別賞受賞)が公開、第56回ブルーリボン賞 監督賞受賞。さらに人気シリーズ『まほろ駅前狂騒曲』の公開がこの秋予定されている。