5月のアプレ・ワークショップのご案内を致します。
5月はアプレのワークショップには初登場!
先ごろ日本映画監督協会新人賞を受賞されたばかり。
『箱入り息子の恋』の市井昌秀監督です。
ワークショップのスケジュールは4日間。
ワークショップ用のテキストで参加者全員がチームに分かれ、
意見交換しながらシーンを監督と作るというのが基本の流れです。
『市井昌秀監督ワークショップ』
[開催日] 5月26日(月)29日(木)6月2日(月)3日(火)
[申し込み 締め切り] 5月9日(金)(必着)
[参加費] 3万円
[応募方法・応募資料]
顔・全身写真2枚、80円切手2枚を同封のうえ郵送。
[備考]
http://www.apres.jp/
[問い合わせ]
03(5745)7336
[宛先]
〒150-0012 渋谷区広尾5-19-1
「アプレ・ワークショップ参加希望」(監督名)係
[監督プロフィール]
1976年4月1日、富山県出身。関西学院大学在学中より芸人を目指し髭男爵を結成。1999年、髭男爵を脱退。その後、俳優・柄本明が主宰の劇団東京乾電池を経て、ENBUゼミナールに入学し、映画製作を学ぶ。
04年に初の長編作品となる自主映画「隼(はやぶさ)」が06年の第28回ぴあフィルムフェスティバルにおいて、準グランプリと技術賞を受賞。長編2作目となる「無防備」が第30回ぴあフィルムフェスティバルにおいてグランプリと技術賞、Gyao賞も受賞する。
そして同年開催の第13回釜山国際映画祭のコンペティション部門にてグランプリ受賞、翌年の第59回ベルリン国際映画祭フォーラム部門にも正式出品され、国内外から高い支持を得た。
13年には、初の商業映画「箱入り息子の恋」が公開。同年のモントリオール世界映画祭「ワールドシネマ部門」に正式出品。