渋谷悠監督短篇『100年の謝罪』子役公募
選考方法:
書類審査を経て、動画によるオーディション。書類審査を通過した方には追って動画の応募方法をご連絡させて頂きます。
作品内容:
100年かかって届く「ごめんなさい」の旅路。
1952年に始まり、2052年に終わる人生のリレーのような物語です。100年を15分くらいで描けないか?という発想から始まった企画で、一つの言葉を追って時代がころころ変わります。あらゆる登場人物の幼少期を描くために子役を探しています。一緒に100年を作ってみませんか?
スケジュール:
2014年4月8日〜12日、撮影予定。役によって半日から2日間の拘束。
募集キャスト:
①道夫:8歳に見える男の子。1952年に登場する主人公の幼少期。8日と12日の午前中に撮影予定。
②修一:9歳に見える男の子。1987年に登場し、キョンシーごっこをしている。9日終日撮影予定。
③桃子:7歳に見える女の子。1987年に登場し、修一と一緒にタイムカプセルを庭に埋める。9日終日撮影予定。
④1952年の子供たち:小学生に見える男女。ゴム飛びをする女の子たち、紙芝居屋に群がる子供たち、懐かしい風景を作るための大事な役です。
ギャランティー:
食事支給。僅かではありますが、交通費込みの謝礼あり。
応募方法:
・件名に「100年の謝罪子役応募」と明記し、
・名前・性別・生年月日・あれば経歴などのプロフィール、
・服と靴のサイズ、
・電話番号とメールアドレス(あるいは所属事務所の担当者の連絡先)
・写真2点(全身、バストアップ)
・あれば質問事項などを
management@yushibuya.com
までメールしてください。担当者から連絡させて頂きます。
優しいスタッフばかりの現場です。安心してご応募ください。
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渋谷悠プロフィール:
1979年、東京都八丈島生まれ。脚本家、監督、たまに俳優。
アメリカ・インディアナ州パーデュー大学院にて創作文学の修士号を取得。
日米共同制作の短編映画『自転車』が第66回ベネチア国際映画祭を含む
世界23の映画祭で入選・受賞を果たし、自らの作風に確信を得る。映像制作の傍ら、戯曲や詩などもコンスタントに発表し、日本にいながらオフ・ブロードウェイの演劇祭に出演するなど、その活動の幅は広い。
「書かないと消えそうなもの」をテーマにストーリーを紡いでいる。
スタッフ:
脚本・監督:渋谷悠 http://yushibuya.com
撮影監督:中島悠 http://yunakajima.com
助監督:小倉亜美
VFX:則兼智志
音楽:David McDaniel(予定)
製作:Yu-Yu Project
制作:株式会社ベートーベン http://www.beethoven.co.jp/
協力:tori studio Tokyo http://toristudio.jimdo.com/