皆さんこんにちわ。
即興エンターテイメント集団ロクディム共同主宰の渡猛と申します。
☆2014年4月〜6月まで全12〜13回継続して行う即興ワークショップ(最終日は発表会をやります)。
☆一回だけでも参加OKな単発で行う即興ワークショップ。
それぞれ参加者を募集しています。
■ワーク概要
この瞬間に身を放り投げ、生き生きと表現する。
「人前で自由に即興で表現し、エンターテイメントするためのワークショップ」となります。
■ワーク内容
Improのエクササイズを通して、自身の表現力や、ストーリーの創り方を掘り下げ広げていきます。
■日時・場所
【3ヶ月継続するクラス!】
「日曜お昼クラス」と「月曜夜クラス」があります。
☆日曜日クラス
日程:4/6〜6/29の毎週日曜日
(全12回。やむなき事があり渡がいけない場合は代講か休講になります)。
時間:13時〜17時
場所:西武池袋線桜台駅徒歩7分のスタジオ「ジョイジョイステーション」
URL:http://joyjoy-sta.com/access/。
☆月曜日クラス
日程:4/7〜6/30の毎週月曜日
(全13回。やむなき事があり渡がいけない場合は代講か休講になります)
時間:18時〜22時
場所:六本木駅から徒歩8分のスタジオ「フラットハウス」
URL:http://www.flat-h.com/。
【1日だけでもOK。単発クラス!】
☆毎月第1第2第3木曜日。18時〜22時。目黒区内の施設にて。
今もやっていますので、これる日程の時があれば連絡ください。
■授業料
☆継続ワークショップ
月謝制となります。
月初めにその月の回数分お支払いいただきます。月4回の時は1万円。5回の時は12500円となります。
☆単発ワークショップ
一回2500円。その回ごとのお支払いとなります。
■募集定員
12名。(定員に達し次第受付終了いたします)
■応募資格
継続ワークショップは継続してワーク参加が可能の人。
継続も単発も、「即興」に興味があればどなたでも参加することができます。
■申し込み方法
参加希望の方はメールにて、(info@watari-bouya.com)までご連絡ください。
件名に「2014年ワークショップ春」と記して。
①名前②年齢③メールアドレス④簡単なプロフィール、経歴も一緒に送ってください。
質問、相談、詳細希望の方もどしどしメールくださいませ。
■締切
継続ワークショップは2014年3月31日まで。
単発は締切なし。
■講師紹介
渡猛(わたりたけし)
~即興講師に関する簡単な略歴~
日本の即興講師第一人者今井純や、インプロの父キースジョンストンに師事。人気アニメポケットモンスターの脚本などを手がけた園田英樹のアシスタントを経ながら、自身も即興のワークショップを開催。
劇団ひまわり、バンタン芸術学院、東放学園専修高等学校、日活、京都精華大学、トライ式高等学院など。
芸能から教育機関だけでなく、パナソニックなどの大手企業研修、出張ワークショップなど、即興指導も勢力的に展開している。
~即興に関する簡単な略歴~
☆1997年より日本の即興講師第一人者今井純氏、インプロの父キースジョンストン氏に師事。
☆即興エンターテイメントチーム「6-dim+(ロクディム)」主宰。
☆東京コメディストアジェイ主催、即興王者決定戦エスワングランプリにて、2006年、2009年、2010年にチャンピオンになる。
☆アクトリーグ2010にて、チームを関東リーグで優勝に導き、総合MVPを獲得する。
☆2013年11月テレビ東京「タカトシの涙が止まらナイト」に出演。即興で泣ける物語を作り、タカアンドトシから高い評価を得る。
以下は即興ワークショップに関して渡猛(わたりたけし)が思う事を綴っております。ワークに参加することの参考になるかもしれません。ご一読ください。
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失敗を恐れる。
人からの評価を恐れる。
自分で自分を検閲し、思ったことをその場で表現できない。
自分の才能を、自分の性格が抑えつける。殺してしまう。
もっと遊びたくて、もっと冒険したくて、もっと充実したいという心を、もの凄いエネルギーを使ってなかったことにする。見えなくする。
このような問題、要素、不安を、即興することで、気づき、見つめ、認め、楽しみ、助け合って、一緒に笑いあい、笑い飛ばす。
もっと自由に楽に大胆にそして繊細に表現し、共演する人たちと協力して観ているお客さんたちと繋がって、一瞬一瞬遊びきりながら楽しみながら、ひとつひとつ創造していく。
俳優であってもそうじゃなくても、もっと自分の器を、表現の幅を、伸ばしていき、広げていき、深めていき、人と繋がり、成長していける要素がある。可能性がある。
それが体験できるのが即興ワークショップなんだと思います。
同じ国で生まれ育っても人はまったく違う。色んな価値観や文化や習慣や言語がある。
その多様性に対応する。楽しむ。その要素が、その力が、そのノウハウが企業も教育現場も必要としているのだと思います。
即興は、Improは、「道」なんだと思います。
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各クラスの申し込みや詳細は渡猛のwebサイト「ワタリーボウヤはどこですか?」にまとめてあります。ご確認くださいませ。
http://watari-bouya.com/muscat1/