内田雅章×ACTOR’S TRIBE ZIPANG×東京AZARASHI団
「てっちゃんの写真館」
<出演者オーディション開催決定>
令和5年4月6日(木)13時〜20時 都内にて
募集配役 メインキャストを含む16〜50才の男女
*出演料は各人実績による
エントリー方法
①お名前、生年月日
②身長、体重、靴のサイズ
③特技、趣味
④ご出身
⑤ご所属(フリーの場合は無し)
⑥連絡先メールアドレス
⑦出演作と時期(3つまで)
⑧出演に関しての意気込み
ー以下は舞台出演経験ありの場合ー
⑨これまでのチケット売上平均枚数
⑩これまでのチケット売上最大枚数と作品名
上記を宣材写真と共に、atz.stage@gmail.comまでお送りください。
エントリー期限
令和5年4月4日(火)18時まで
*1次審査(書類)合格者のみ、令和5年4月5日(水)10時までに詳細をお送りします。
企画概要
人脈の達人こと内田雅章がプロデュースする舞台第二弾。
東京はパリやニューヨークを超える劇場数を誇る劇場都市であるにも関わらず、その中心である中小規模の劇場の存在は広くは知られていない。
例えば100人規模の劇場であれば、週末の4日間、1日2公演となれば1000人近くの観劇客が訪れ、本来その経済効果は大変に有益なものである。
しかし、その価値が世間一般に認知されているとはいえず、残念ながらその効果は発揮されていない。
本企画はその存在価値を広め、文化芸術分野においての演劇初期発信地である中小の劇場演劇や新進気鋭の演劇人へ企業からのコラボレーション的な支援が集まることで閉鎖的空間になりがちな日本の演劇界がより多くの可能性を持つことが出来る未来の為に開催される。
その為には演劇自体の素晴らしさを理解しないCMのようにあからさまな宣伝公演ではなく、その企業や経営者が持つ信条や社会的な責任を演劇人が受け取り作品化をするような形でのコラボレーションを実現することが大切であり、本企画では前作から引き続き内田の信条である『親孝行』を元に、家族愛をテーマとした作品として東京AZARASHI団の人気作【てっちゃんの写真館】を令和バージョンとして公演することとした。
演出、脚本を担当するのは日本テレビ《親バカ青春白書》、TBS《Dr.DMAT》などの人気ドラマ脚本や大河ドラマ《軍師官兵衛》の脚本協力など多数の作品を世に送り出す演劇人、穴吹一郎。
更に俳優としても活躍する穴吹が主演哲也も演じる。
また、演劇都市TOKYO演劇祭で最優秀俳優賞を受賞した鳳恵弥の出演も決定。
企画・製作
ACTOR’S TRIBE ZIPANG
公演概要
内田雅章×ACTOR’S TRIBE ZIPANG×東京AZARASHI団
「てっちゃんの写真館」
令和5年6月22日(木)〜25日(日)
サンモールスタジオにて
演出&脚本 穴吹一郎
演出補佐 鳳恵弥
プロデューサー 内田雅章・佐山泰三
あらすじ
シャッターを押せなくなった元カメラマンの哲也。
義母の照子から譲り受けた写真館をたたんで、今は喫茶店のマスターをやっている。
そこへ、ひとりの男が亡くなった照子を訪ねてやってきて自分は照子の生き別れた息子だと名乗る。
しかし、この男、実は殺人の罪で警察に追われていた。
話を聞いた哲也はその男の無実を証明する為に奔走する。
するとそんな中、今度は哲也は娘から予期しなかった事実が告げられる。
心揺れる哲也は、もう2度と持つことはないと思っていたカメラを構える。
これが本当に最期の1枚、また1人愛すべき人の命が消えていく・・・。
【ハラスメント防止のための取り組み】
出演者に対し、暴言や差別、ハラスメントの防止に努めます。
男女が2人きりにならない、何か思うことがあった場合の相談窓口の設置、責任の所在をはっきりするなど、我慢せず言いたいことが言える環境を整えます。