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カテゴリ:オーディション告知 返信(6) 閲覧(2999) 2014/01/15 01:39
■ 演劇ユニットてがみ座とは
てがみ座は劇作家長田育恵を主宰として2009 年に旗揚げし、上演作品に合わせて演出家・俳優をコラボレートするスタイルで上演活動を行っている。
2010~2012年にかけて演出家 扇田拓也氏とともに上演した「大正12年の作家」シリーズ三作で、劇団としての初期代表作となる一群を創り上げた。その間、劇団員の加入やスタッフの変遷を経て、作品のためのクリエイティブチームが固まり、より質の高い作品を創れるようになった。また、2012年1月のシアタートラム(シアタートラム・ネクストジェネレーション選抜公演)での公演以降、これまで公演をおこなっていた小劇場から、中劇場へと上演活動の場を移行しつつあり、より創造性の高い空間の構築を目指すようになっている。
(写真:『空のハモニカ』 撮影/伊藤雅章)
■劇団代表作等
『ありふれた惑星』
佐藤佐吉賞 優秀舞台美術賞(杉山至)
『線のほとりに舞う花を』
佐藤佐吉賞 優秀舞台衣装賞(吉田健太郎)
佐藤佐吉賞 審査員特別賞(ジャンベ奏者 ナリテツ)
『乱歩の恋文』
(初演)
第22回 テアトロ新人戯曲賞最終候補(受賞作なし)
「シアターアーツ」誌戯曲掲載
佐藤佐吉賞 優秀主演女優賞(西田夏奈子)
佐藤佐吉賞 優秀助演男優賞(稲葉能敬)
(再演)
シアタートラム・ネクストジェネレーションVOL.4選抜上演
『青のはて-銀河鉄道前奏曲-』
第16回鶴屋南北戯曲賞ノミネート
『空のハモニカ-わたしがみすゞだった頃のこと-』
座・高円寺 日本劇作家協会プログラム「新しい劇作家シリーズ」上演
(写真:『乱歩の恋文』撮影/伊藤雅章)
●劇団員加入についてもお問い合わせ頂きありがとうございます。
オーディションご応募の際に、その旨お聞きする欄がありますので
そちらにチェックをお願いいたします。
●オーディションについてお問い合わせいただき、ありがとうございます。
今回のオーディションについては、
三次審査のシーンクリエイションワークショップは、原則として、三日間続けてご参加できる方のみご応募お願いいたします。
配役を割振り、1シーンを演出を加えながら立ち上げる、
実際の稽古を想定したワークショップです。
昼夜どちらの部にご参加いただくかは
できるだけご希望に添えますよう、調整いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
この度はオーディションについてお問い合わせくださいまして、ありがとうございます。
2次審査については、応募用紙に「NG」の時間帯や日程を書き込んでいただくようになっています。
ご都合に応じて、先に「NG」を決めていただけましたら、大丈夫なところで予定を組ませていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
●オーディション応募用紙のダウンロードについて
PDFをプリントアウトしていただく際に、ページの拡大/縮小を「用紙に合わせる」に設定していると、少し縮小されて印刷されることがあります。その場合は、ページの拡大/縮小を「なし」に設定してプリントアウトしてください。
写真の添付枠はL版(89mm×127mm)になっております。
こちらに貼れない場合は、貼らずに同封していただいても結構です。その場合は、写真裏面にお名前をご明記ください。
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