『平成ガメラ三部作』『デスノート』など
大ヒット&話題作を手掛けた金子修介監督による
俳優のための実践的ワークショップを開催いたします!!
若手俳優を登用しその才能を開花させてきた金子監督。
2006年公開の映画『デスノート』では、
当時まだ無名だった松山ケンイチさんを主人公に抜擢、
この作品をきっかけに松山ケンイチさんが大ブレイクしました。
現在も多くの作品を世に送り続け、
「出会い」から現場に繋げて頂ければ幸いです。
ぜひご応募お待ちしております!
●【日程】
2023年
3/17(金)17時30分~20時30分、19(日)15時~19時
〈金子監督からのメッセージ〉
多くの新人俳優を演出した経験からすると、その作品での成長は大して見えなくても、別な人が撮った2作目に”目覚ましい成長”が見られるので、結構、悔しい想いをしているが、これは俳優の成長とは「与えられた場」と、それに対する「自覚」によるものであることを意味している。早い話が、自分が出ている映画を一本見たら、次は「自覚」によって、もっと上手く出来るはず、ということでしょう。
監督が指導する部分は重要だが、限られていて、多くは本人の自覚にかかっている。
本ワークショップは、芝居を作ったら簡易的映像に撮り、それを本人と参加者とで見て、自分で考えて成長出来るかトライしようというもので、監督はdirector・・・方向性を示し、良い芝居が撮れたら、こちらも刺激を受け、面白くなって楽しめますんで、そこんとこヨロシク。
〈金子監督プロフィール〉
『1999年の夏休み』は、テルライド映画祭、ロンドン映画祭に出品、ニューヨーク美術館ニューディレクターニューフィルムに選出され、横浜映画祭監督賞を受賞。
『ラストキャバレー』
TVムービー『マイフェアレディーズ』(フジテレビ柴田恭兵主演)
『どっちにするの。』(89)宮沢りえ、中山美穂、真田広之
『香港パラダイス』斉藤由貴、小林薫
『咬みつきたい』(90)緒形拳、安田成美、石田ひかり
『就職戦線異状なし』(91)織田裕二、仙道敦子
『卒業旅行ニホンから来ました』(93)東宝 織田裕二、鹿賀丈史
『ネクロノミカン』(93)初アメリカ作品。ブルース・ペイン
『毎日が夏休み』(94 )佐野史郎、佐伯日菜子
『ガメラ・大怪獣空中決戦』(95 )大映でブルーリボン監督賞を受賞、伊原剛志、中山忍
『ガメラ2レギオン襲来』(96)藤谷文子、水野美紀
『ガメラ3イリス覚醒』(99)藤谷文子、中山忍
『学校の怪談3』、東宝 西田尚美、黒木瞳
『F』松竹 熊川哲也、羽田美智子、野村宏伸
『クロスファイア』 (00)矢田亜希子、長澤まさみ、
『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(01)新山千春、宇崎竜童
『恋に唄えば』(02)優香、竹中直人、玉山鉄二
『スカイハイ2』(テレビ朝日)釈由美子
『ホーリーランド』(テレビ東京)
『ウルトラマンマックス』(毎日放送)
『あずみ2』(05)上戸彩、小栗旬、栗山千明
『デスノート前後編』(06)は香港、韓国でも大ヒットし、アメリカでも二夜限定ながら300館で公開。ブリュッセル映画祭では観客賞を受賞。藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香
『神の左手悪魔の右手』(06)、楳図かずお原作・出演
『結婚詐欺師』(07)、WOWOW 内村光良、鶴田真由
『阿久悠物語』(08) 日本テレビスペシャル 和田正人、松下奈緒
『ケータイ捜査官』テレビ東京
『プライド』(09) 満島ひかり
『ばかもの』(10) 成宮寛貴・内田有紀
『ポールダンシングボーイ☆ず』ワタナベエンタD2荒井敦史、橋本マナミ
『メサイア』(11)
『Living in Japan』(11)東京映画祭出品予定短編
『青いソラ白い雲』(12) 森星初主演
『百年の時計』(13)ミッキー・カーチス・木南晴夏
『生贄のジレンマ』(13)須賀健太・清野菜名・竹富聖花
『ジェリーフィッシュ』(13) 吉本R18文学賞
BeeTV『危険なカンケイ』(13) 深田恭子・福士誠治
『少女は異世界で戦った』(14) 武田梨奈・清野菜名
NHK『おそろし』(14) 波瑠・佐野史郎
東映/『スキャナー・記憶のカケラを読む男』(16) 野村萬斎・宮迫博之・木村文乃
『こいのわ婚活クルージング』(17)風間杜夫・片瀬那奈
『リンキング・ラブ』(17) 田野優花・石橋杏奈
『シベリア風雲』17年 レオン・カーフェイ中国映画を撮影し、18年6月現在、仕上げの途中。
21年『信虎』寺田農、谷村美月
22年『百合の雨音』
3月17日17時30分~21時30分
3月19日15時~19時
受講料は2日16,000円、1日9,000円
問合せ シネマプロデュース03-5431-3715(平日9~18時)
振り込み先 三菱UFJ銀行 三軒茶屋支店 普通 0250140
口座名義 シネマプロデュース カトウ
シネマプロデュース 連絡先 03-5431-3715 (平日9時~18時まで)
メールは24時間受付可 cinemaproduce@nifty.com
http://cinemaproduce.wixsite.com/mysite
又は http://id16.fm-p.jp/240/cinemapro
【ハラスメント防止のための取り組み】
受講生の皆さんが安心してワークショップに参加出来るようにいたします。
立場を利用したハラスメント、他のあらゆるハラスメントに反対の立場を取ります。安全で健全な学びに集中できるワークショップを目指しています。