2023年5月3日〜8日に行われる特攻隊がテーマの舞台「オサエロ」の出演者を大募集!
※応募の締切:2023/03/03
◆公演情報
『 オサエロ 』
脚本 : 藤森一朗
演出:林明寛
公演日:2023年5月3日(水)~8日(月)
稽古:2023年4月17日(月)~(予定)
稽古場:全日都内稽古場(合格者のみお知らせいたします)
劇場 : 両国エアースタジオ
公演回数:全10回(AB班のダブルキャスト。各班5回ずつの公演を予定)
来場チケット料金:前売・当日ともに5,000円(税込)※予定
配信チケット料金:4,000円(※公演の一部の回を配信予定)
◆作品内容
小佐野は「中原」という人物を探していた。
「中原・・・。」小佐野の祖母が「自分は癌だ」と分かってから、しきりに会いたがっていた人物・・・。
しかし、祖母の死に際に、それは間に合わず、祖母は小佐野に一通の手紙を渡した。
幼なじみだったという「中原」に会い、手紙を渡す小佐野。
祖母との間に何があったのか聞くと「中原」が語り出したのは太平洋戦争末期の「特攻隊」の話だった・・・。
◆登場人物
中原修(20代)・・・・特攻隊員。浅井勝彦と沢口夏子の幼馴染。母親を亡くしている。はっきりしない性格。
浅井勝彦(20代)・・・特攻隊員。中原修と沢口夏子の幼馴染。海軍兵学校出のエリート軍人。
柴田武夫(20代)・・・特攻隊員。軍人としてのプライドが高い。普段はお調子者の様に振る舞うが、人一倍物事を考
えている。
岡本昭二(20代)・・・特攻隊員。2児の父親であるため、他の隊員より精神的に大人。穏やかな性格。
稲島陽一(18歳〜20代前半)・・・特攻隊員。この隊の一番の年少者。両親を亡くしている為、家族は妹一人。昭代に恋心を抱
いている。
神田喜久雄(20代半ば〜30代半ば)・・特攻隊員。この隊の隊長。隊員からの信頼が篤い。
沢口夏子(20代)・・・中原修と浅井勝彦の幼馴染。二人のお世話をするためにこの基地にやって来た。
坂下昭代(18歳〜20代前半)・・・この基地の特攻隊のお世話をしている地元の女学生。何人もの特攻隊員を見送っている。
小佐野(20代)・・・・沢口夏子の孫。癌で亡くなった祖母から手渡された手紙を渡すため、中原を探していた。
◆オーディションのスケジュール
3月3日(金) 応募締め切り
3月5日(日)までに順次 1次(書類)選考合格者に連絡
3月7日(火)〜9日(木) 11時〜18時 2次(面接)審査@東京都内(場所は1次審査合格者のみにお知らせいたします)
◆合格後のスケジュール
顔合わせ:2023年3月下旬予定
稽古期間:2023年4月17日(月)〜5月2日(火)
本番期間:2023年5月3日(水)〜8日(月)
◆オーディション参加費
オーディションに参加するための交通費及び宿泊代などは、各自の自己負担をお願いいたします。
◆合格後にかかる費用
稽古期間及び公演期間中の稽古場、劇場までの交通費、ならびに食事は各自で自己負担をお願いいたします。
※チケットノルマはございません。
◆報酬など
基本的にはチケットバックとなります。
※チケットノルマ無し
●来場チケット
1枚目から1枚につき1,000円(税込)のバック
25枚目から1枚につき1,500円(税込)のバック
●配信チケット
一律1枚目から1枚につき1,000円(税込)のバック
※チケット販売が50枚以上見込める方に関しましては、ギャランティのご相談も可能です。
ご応募の際にご申告下さい。
◆応募資格
18歳以上の方。
経験不問。
特攻隊、戦争をテーマとした作品になりますので、そのテーマにしっかり向き合っていただける方。
プロダクション所属の方は、応募前にプロダクションの許可を得て下さい。
◆応募方法
下記の必要事項をメールにてお送り下さい。
(メール本文、もしくはプロフィールや経歴書等の資料に必要事項が分かる記載がある場合は、その資料の添付でも構いません。)
メールアドレス
audition.airstudio@gmail.com
<件名>
「オサエロ公演オーディション応募」
<必要事項>
1.お名前
2.フリガナ
3.メールアドレス
4.電話番号
5.所属(なしの方はフリーランスと記載して下さい)
6.経歴(出演歴など。レッスン歴でも可。無しの場合は、「なし」とお書き下さい。)
7.二次審査(面接)の希望日時またはNG(※2023年3月7日〜9日11時〜18時の時間帯の中で面接時間60分程度)
8.自己PRまたは志望動機
9.写真(バストアップと全身の2パターン)
以上
募集締切
2023/03/03
問い合わせ先
株式会社エアースタジオ
制作担当
家合貴之(やごう たかゆき)
audition.airstudio@gmail.com
【ハラスメント防止のための取り組み】
・恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
・あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
全ての人が個人として尊重され、ハラスメントを受けることなく作品に関われる様、必要な措置を講じます。