NHKスペシャルでも伝説の女板前として紹介された”中野里こと”をモデルに第1作(平成29年/江頭美智留脚本)、続編(平成30年/柏原寛司脚本監修/園田英樹脚本)、完全版(平成31年/泰建日子脚本監修/きむらゆうか脚本)と公演され、主演の鳳恵弥が演出を兼務した第4作目(令和4年)はシリーズ最高傑作との好評を得ました。その人気シリーズ舞台【こと〜築地寿司物語〜】が総監修に続編の脚本&演出を務めた園田英樹を迎え、今年も4月26日(木)〜30日(日)に最新作を公演致します。
その公演に際しまして、メインキャストを含む出演者オーディションを開催させて頂きます。是非多くの方にご参加を賜れますようお願い申し上げます。
オーディション概要
《時期》令和5年2月26日(日)17時〜21時
*1次(書類)選考合格者の方には2月23日(木)中にご連絡を致します
《場所》都内
*1次選考合格の方に詳細をご連絡致します
《募集期間》令和5年2月6日(月)12時〜2月22日(水)24時まで
《募集配役》メインキャストを含む10才〜60才までの男女
*出演料は実績による
《申込み方法》
①お名前
②身長/体重/靴のサイズ
③特技/趣味
④ご出身
⑤ご所属(フリーの場合は無し)
⑥ご連絡先メールアドレス
⑦出演作と時期(3つまで)
⑧出演に対しての意気込み
▼以下は舞台出演経験ありの場合
⑨これまでのチケット売上平均枚数
⑩これまでのチケット売上最大枚数と作品名
《申込概要》以上項目をお書き頂きお写真と共にkoto2023wadachi@gmail.comにお送りください。
〜公演概要〜
舞台「こと〜築地寿司物語〜」第5弾
東京大空襲の翌朝、焼け野原に立つひとりの女性”こと”。彼女は日本初の女性寿司店主であり、夫の栄蔵亡き後に自ら板場に立って店を切り盛りし、間も無く創業100年を迎える築地玉寿司の基礎を築いた女性。
伝説の女板前として知られる彼女を中心に、戦中戦後を強く明るく生き抜いた人々の、日本人の絆と暖かさをギューッと詰め込んで現代の全ての世代に贈る物語です。
令和5年4月26日(木)〜30日(日)
築地本願寺ブティストホールにて
稽古期間(予定)
令和5年3月2日(木)顔合わせ
令和5年3月25日(土)稽古開始
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
ワークショップ指導者と参加者が2人きりになることはありません。