1月のアプレ・ワークショップは『海炭市叙景』『夏の終わり』の熊切和嘉監督です。
ワークショップのスケジュールは4日間。
ワークショップ用のテキストで参加者全員がチームに分かれ、
意見交換しながらシーン作りをするというのが基本の流れです。
『熊切和嘉監督ワークショップ』
[開催日] 1月27日(月)28日(火)29日(水)2月3日(月)
[申し込み 締め切り] 1月10日(金)(必着)
[参加費] 3万円
[応募方法・応募資料]
顔・全身写真2枚、80円切手2枚を同封のうえ郵送。
[備考]
http://www.apres.jp/
[問い合わせ]
03(5745)7336
[宛先]
〒150-0012 渋谷区広尾5-19-1
「アプレ・ワークショップ参加希望」(監督名)係
[監督プロフィール]
1974年、北海道生まれ。
大阪芸術大学卒業制作『鬼畜大宴会』(97)が「第20回ぴあフィルムフェスティバル」にて準グランプリを受賞、大ヒットを記録、
ベルリン国際映画祭パノラマ部門正式招待、伊タオルミナ国際映画祭グランプリ。
第2作『空の穴』(01)では、ベルリン国際映画祭ヤングフォーラム部門正式招待。
その後、『アンテナ』(04)、『揮発性の女』(04)、『青春☆金属バット』(06)、『フリージア』(06) 『ノン子36歳(家事手伝い)』(08) 『+1(プラスワン)vol.3~鶴園家のめまい』 『海炭市叙景』(10) 『莫逆家族 バクギャクファミーリア』(12) 『夏の終わり』(13)と絶えず話題性の高い作品を発表し続けている。
最新作は来年公開の浅野忠信・二階堂ふみ主演『私の男』。