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即興エンターテイメント集団ロクディムの主宰渡猛が2014年1月より開催するImpro(即興芝居)ワークショップのお知らせ。

  • たけし たけし(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(91) 2013/12/04 12:32

2014年1月〜3月まで開催する即興ワークショップの参加者を募集しています。

■ワーク概要
この瞬間に堂々と存在し、生き生きと表現する。
「人前で自由に即興で表現し、エンターテイメントするためのワークショップ」となります。

■ワーク内容
Improのエクササイズを通して、自身の表現力や、ストーリーの創り方を掘り下げ広げていきます。

■日時・場所
2014年1月〜3月末まで。(最終日には発表会を行います)

☆日曜日クラスは毎週1回。13時〜17時。西武池袋線桜台駅徒歩7分のスタジオ。
☆月曜日クラスは毎週1回。18時〜22時。六本木駅から徒歩8分のスタジオ。
☆木曜日クラスは月に3回。18時〜22時。目黒区内の施設にて。


■授業料
どれも一回2500円。(月初めにその月の回数分お支払いいただきます)


■募集定員
12名。(定員に達し次第受付終了いたします)


■応募視覚
このワークショップは、俳優でなくても「即興」に興味があればどなたでも参加することができます。


■申し込み方法
参加希望の方はメールにて、(info@watari-bouya.com)までご連絡ください。


件名に「2014年ワークショップはじめ」と記して。
①名前②年齢③メールアドレス④簡単なプロフィール、経歴も一緒に送ってください。

質問、相談、詳細希望の方もどしどしメールくださいませ。


■締切
各ワークショップ始めの前日の23時まで。


■講師紹介
渡猛(わたりたけし)

~即興講師に関する簡単な略歴~

日本の即興講師第一人者今井純や、インプロの父キースジョンストンに師事。人気アニメポケットモンスターの脚本などを手がけた園田英樹のアシスタントを経ながら、自身も即興のワークショップを開催。
劇団ひまわり、バンタン芸術学院、東放学園専修高等学校、日活、京都精華大学、トライ式高等学院など。
芸能から教育機関だけでなく、パナソニックなどの大手企業研修、出張ワークショップなど、即興指導も勢力的に展開している。


~即興に関する簡単な略歴~

☆1997年より日本の即興講師第一人者今井純氏、インプロの父キースジョンストン氏に師事。

☆即興エンターテイメントチーム「6-dim+(ロクディム)」主宰。

☆東京コメディストアジェイ主催、即興王者決定戦エスワングランプリにて、2006年、2009年、2010年にチャンピオンになる。

☆アクトリーグ2010にて、チームを関東リーグで優勝に導き、総合MVPを獲得する。
☆2013年11月テレビ東京「タカトシの涙が止まらナイト」に出演。即興で泣ける物語を作り、タカアンドトシから高い評価を得る。


以下は即興ワークショップに関して渡猛(わたりたけし)が思う事を綴っております。ワークに参加することの参考になるかもしれません。ご一読ください。

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失敗を恐れる。
人からの評価を恐れる。
自分で自分を検閲し、思ったことをその場で表現できない。
自分の才能を、自分の性格が抑えつける。殺してしまう。
もっと遊びたくて、もっと冒険したくて、もっと充実したいという心を、もの凄いエネルギーを使ってなかったことにする。見えなくする。


このような問題、要素、不安を、即興することで、気づき、見つめ、認め、楽しみ、助け合って、一緒に笑いあい、笑い飛ばす。

もっと自由に楽に大胆にそして繊細に表現し、共演する人たちと協力して観ているお客さんたちと繋がって、一瞬一瞬遊びきりながら楽しみながら、ひとつひとつ創造していく。


俳優であってもそうじゃなくても、もっと自分の器を、表現の幅を、伸ばしていき、広げていき、深めていき、人と繋がり、成長していける要素がある。可能性がある。

それが体験できるのが即興ワークショップなんだと思います。

同じ国で生まれ育っても人はまったく違う。色んな価値観や文化や習慣や言語がある。
その多様性に対応する。楽しむ。その要素が、その力が、そのノウハウが企業も教育現場も必要としているのだと思います。

即興は、Improは、「道」なんだと思います。

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各クラスの申し込みや詳細は渡猛のwebサイト「ワタリーボウヤはどこですか?」にまとめてあります。ご確認くださいませ。

http://watari-bouya.com/muscat1/

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。