※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

「アステールプラザの演劇学校」【俳優コース】【演出家コース】【スタッフ養成】受講生追加募集!!(~5月31日まで)

  • acco acco(3)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(230) 2013/05/27 13:04

「アステールプラザの演劇学校」リニューアルOPEN!!

★【俳優コース】【演出家コース】【スタッフ養成】受講生、追加募集いたします!!!

これまでの「演劇学校」を、より体系的に、より実践的に、長期スパンで学べる場として、スタイルを一新しました!入り口は一つ!あらゆる角度から“演劇”の基礎的なものを学んだ後、【俳優コース】【劇作家コース】【演出家コース】【スタッフ養成】各専門コースに分かれ、最終回で小規模な公演を実施することを目指します。
そもそも“演劇”なんて、教えるものでも教わるものでもありません。プロから経験知を享受した後は、自身の想像力と創造力で★すべては皆さんの主体性にかかっています。チャレンジを是非お待ちしています!!

■日程:オリエンテーション…6/1(土)
    一般教養プログラム…6〜8月
    専門プログラム…7月~11月

■受講料:30,000円(全20コマ/1回1,500円相当) 格安です★

■応募資格:高校生以上、初心者大歓迎

■応募方法:所定の申込書に必要事項をご記入頂き、郵送、持参、FAX、メールのいずれかでご提出ください。申込書はアステールプラザHPからダウンロードできます
http://www.cf.city.hiroshima.jp/naka-cs/engeki/school.html#h25

■応募締切:5月31日(金)

【俳優コース】

簡単なシアターゲームからはじまり、演技の基礎力を訓練した後は、自主的に公演を企画し、屋外も視野に入れ試演会を行います。演技のスキルアップを図りたい人へ

▼講師プロフィール:高井浩子(劇作家、演出家)

1995年に「東京タンバリン」旗揚げ公演「たたみと暖簾」で作家・演出家として活動を開始。人間の「心の闇」「負の部分」を日常会話の中にさらりと描き出す作風は高い評価を受ける。2007年に映画監督・本広克行氏の舞台初演出作品「Fabrica10.0.1」の台本を手がけ、話題に。舞台以外にラジオドラマ、映画「食堂かたつむり」(2010)の脚本など。
演劇引力廣島 第8回プロデュース公演『マリーゴールドの女たち』(2011)演出。
お芝居の面白さは「生」だからだと思います。
それは舞台に漂う空気を感じられるからです。
不穏な、よそよそしい、苦しい、楽しいなどなど。
どんなに泣いてセリフを言っても全く悲しく見えなくて逆に冷めてしまうことがあります。
なぜでしょうか?

▼講師よりメッセージ

セリフを覚えてテンポよくシーンを作るだけでなく、
更に深く、面白くなるように本講座では稽古を進めていきます。
講座の最後は試演会で成果発表という形を今までやってきました。
今回もやりますが、いつもと違うのはフィールドワークをして
みなさんと作品づくりをしていきます。

「街を舞台に」今回のテーマです。

いつも通ってるあの道、あの店、あの公園、
そこにはどんな過去が?どんな物語があるのでしょう?
意外な発見があるかもしれません。
見慣れた場所がいつもとは違って見える、
お芝居の力で変えてみましょう。

高井浩子

【演出家コース】

講師のアドバイスのもと、短編作品を演出・上演することで、演出家としての視点とスキルを養います。ディスカッションしながら企画から立ち上げ、他コースともリンクして進めます。

▼講師プロフィール:ノゾエ征爾 (劇作家、演出家、俳優)

1975年生、岡山県出身。8歳までアメリカで過ごす。1999年、青山学院大学在学中にユニット「はえぎわ」を立ち上げ、2001年に劇団化。全作品の作・演出を手がける。人のあれやこれやを、笑いと卓越した発想力でユーモアに描く。外部公演でも脚本家、演出家として、また俳優としても、活躍。2010年より世田谷パブリックシアター企画による、特別養護老人ホームでの芝居も展開している。はえぎわ公演『○○トアル風景』が第56回(2012)岸田國士戯曲賞受賞。2010年よりENBUゼミナール・演劇科専任講師を務める。演劇引力廣島  第9回プロデュース公演『ガラパコスパコス』(2012)演出

【スタッフ養成】

各専門分野(美術、照明、音響など)のプロフェッショナルから、舞台を制作する上で必要な視点と感覚を養い、技術を身につけます。実践は、他コースともリンクして進めます。

▼講師プロフィール:杉山至(セノグラファー)

国際基督教大学在学中より劇団青年団に参加。舞台美術研究工房・六尺堂ディレクター。
二級建築士、桜美林大学、女子美術大学非常勤講師。2001年度文化庁芸術家在外研修員としてナポリにて研修。舞台美術ワークショップを多数実施。2006年、地点『るつぼ』にてカイロ国際実験演劇祭ベスト・セノグラフィー賞受賞。
演劇引力廣島 第8~10回プロデュース公演美術

その他、各分野のスペシャリスト、多彩なクリエイターの皆様に教授頂きます。詳細は随時お知らせいたしますので、どうぞお楽しみに!!

皆様のご応募、心よりお待ちしております。

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。