11月に本学で開催する演劇祭pafeGWC2022「演出とは何か」において上演する作品に出演する俳優を募集します。
演出は豊永純子氏、西悟志氏、が担当します。詳細をご覧いただきご検討くださいますよう、お願い申し上げます。
締め切りは9月11日です。
https://uniquepoint.wixsite.com/neonsign
【演出家プロフィール】
豊永純子(とよなが じゅんこ)
演出家。1988年生まれ。東京藝術大学 先端芸術表現科卒。同大学院修了。現在、東京藝術大学非常勤講師。日本演出者協会 戯曲部。ゲーテ、チェーホフ、岸田國士、別役実などの戯曲を演出。瀬戸内国際芸術祭2019で香川大学や農村歌舞伎保存会の方々と共に演劇を創作。『トラと呼ばれたサル』『蛙の池の今昔物語』脚本・演出。日本各所の文化や歴史をリサーチし、公演を行ってきた。2022年5月にJ-Theater『教育』リーディング(田中千禾夫)、7月に髭亀鶴『二人で狂う』(イヨネスコ)を演出。
西悟志(にしさとし)
74年生。演出家。東京大学在学中に劇団を立ち上げ、2002年イヨネスコ『二人で狂う』の演出で利賀演出家コンクール優秀演出家賞を受賞。05年の劇団解散後の約10年の活動休止を経て、成河・池田有希子の二人芝居『マクベス』を上演。18年静岡舞台芸術センター(SPAC)にてイヨネスコ 『授業』演出。19年度は新国立劇場の〈こつこつプロジェクト〉に参加、1年間シェイクスピア「リチャード三世」のリハーサルを行った。
【ハラスメント防止のための取り組み】
大学の授業における教員へのガイドラインにのっとり、威圧的、暴力的な言動、許可のない身体的接触は行うことなく、事業を行います。