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能楽体感ゼアミナール 能の鑑賞と体験, 「高砂で寿ぐ初春」・「能とひな祭り」合同企画

  • 生かす会 生かす会(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(115) 2013/02/14 09:45

小樽能楽文化復興継承プロジェクト
能楽体感ゼアミナール

能の鑑賞と体験, 「高砂で寿ぐ初春」・「能とひな祭り」合同企画
「高砂で寿ぐ初春」発表会・「おたる雛めぐり2013」参加事業

平成24年度 文化庁「文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」


当会では、能を体験しながら学ぶ「能楽体感ゼアミナール」を実施しております。
今回の「ゼアミナール」は、新たな試みとして、新年を「高砂」で謡い祝う「高砂で寿ぐ初春」の発表会と、ひな飾りの五人囃子(能の演奏者達)の説明をきっかけに能楽を紹介する事業「能とひな祭り」を抱き合わせた企画として開催致します。


2013年2月27日(水)  17:00~

場所:グランドパーク小樽 5階 
    小樽市築港11-3 JR小樽築港駅から徒歩5分


入場無料

定員250名


内容・スケジュール

17:00  開 場

17:00 ~ 18:00

囃子体験(小鼓・大鼓) 申し込み不要・参加自由

能面&ひな飾り展示(解説有)

18:30  開 演

      ごあいさつ&解説1 「能の奏演法」

同 吟 四海波

仕 舞 橋弁慶

18:55頃 解 説2 「ひな祭りと五人囃子」

居囃子 鶴 亀

舞囃子 西王母

19:30頃 休 憩  甘酒(無料)を飲みながら、お休み下さい

19:50頃 謡体験(高砂小謡)

半 能  高 砂 (待謡から)

20:30頃 終 了 

出 演

旧岡崎家能舞台を生かす会「高砂で寿ぐ初春」参加者
・能楽北海道おたる教室・札幌波吉会・ここの会
・藤井雅之(重要無形文化財総合指定)・高橋憲正・金森降普・佐野弘宜・川瀬隆士・藤井秋雅・大倉栄太郎・住駒充彦・藤田貴寛・金春国直・菅田昌義


注意事項

●入退場は自由ですが、 演奏中の出入りは ご遠慮下さい。

●ご来場者お一人に付き、一席の座席確保とし、来場されていない方の為に、荷物を座席 に載せて確保する行為は禁止します。
また、18:30以降、長時間に渡る座席に荷物を載せての確保は、ご遠慮願います。

●写真・動画の撮影は禁止します(関係者除く)。


【能楽体感ゼアミナール】

能楽紹介の一環として実施している体験型セミナー。これまで、能に関するワークショップを主体としつつ、「狂言ワークショップ」、「能楽ものづくり体験教室」等を実施し、能・狂言の歴史や特徴を、「体験」を通して学んだり、伝統的な職人技術の体験を切り口に能の紹介をしております。
この事業には、市内の子供達から、海外からのお客様まで、幼稚園児から卒寿に近いお年寄り迄と、幅広い層の皆さんに参加頂いております。今回は、能楽師の協力を得て、装束・面をつけての能も見られる内容となっております。また、「高砂で寿ぐ初春」の発表会と、「能とひな祭り」企画事業を組み合わせた内容として実施致します。

【高砂で寿ぐ初春】

ベートーベンの第九で一年を唱い納めるイベントが各地で行われ、年末の風物詩となっている状況を鑑み、そうした機会を伝統歌曲で実施してみようとして開催。能の中でも有名な曲「高砂」で年始を謡い祝うという内容で企画し、謡体験・能楽体験、伝統文化を体感する一つのきっかけとしても位置づけ、今年で3回目を迎えます。今年度の稽古は、昨年12月より始め、ほぼ週一回のペースで稽古して参りました。同吟「四海波」、半能「高砂」が、稽古の成果を披露する曲となります。

本事業は、公益財団法人北海道文化財団平成24年度「まちの文化創造事業」の一環としても実施しております。

共催 公益財団法人 北海道文化財団 後援 北海道・北海道教育委員会


【能とひな祭り】

ひな飾りの五人囃子が、能の奏者達と言う事を切り口に、五人囃子による演奏を実際に聴たり、楽器に触れてみたりしながら、ひな祭りの宇宙観や、ひな人形の中で繰り広げられている物語を感じようとする企画事業。今年で三回目の実施となります。囃子体験や解説、五人囃子の演奏形態である居囃子・舞囃子を見て聴いて、ひな祭りの世界を感じて下さい。休憩時間には甘酒をご提供致します。

問い合わせ先

旧岡崎家能舞台を生かす会事務局

受付時間  月曜~土曜 10:00~16:00 (12:00~13:00昼休み) 日・祝休み

電話 0134-22-8713 FAX 0134-33-8713

e-mail mitsue01☆nifty.com (メール送信の際、☆は、@に変えて下さい)

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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