CoRich舞台芸術アワード!2016

「七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)/笑の太字」への投票一覧

1-3件 / 3件中

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投票者 もらったコメント
数学者の奥さん数学者の奥さん(3658)

2位に投票

「笑の太字」は劇作家の意向とファンの意向、オリジナリティーとパクリの境界線等、演劇人が演劇の存在を論じた思索に富んだ作品。それに大爆笑が加わって大傑作に。

ぐまぞうぐまぞう(829)

4位に投票

mistamista(675)

3位に投票

2本立てだけど、2本とも違った角度から、現在のシチュエーションコメディに対してアガリスクエンターテイメントという劇団が素手で痛みを感じながら殴りつけて出来上がった作品。
七人の語らいのシチュエーションコメディの破壊と再生の物語も素晴らしかったが、「笑いの太字」と言う作品が更に素晴らしく、作品は誰のものか?オリジナリティーとはなんなのか?といういかにも芸術的な主題を掲げながらも、屁理屈でこねくり回した会話によってコメディの皮を被り、この作品自体によって一つの答えを生み出してみせた(劇団自体が答えを示し続けている)
どちらの作品もパワーワード、キラーワード盛り沢山でとにかくまず純粋にコメディとして面白かった

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