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投票者 | もらったコメント |
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ぐまぞう(829) |
1位に投票 |
リゴンドー村田(95) |
2位に投票 笑いと涙の量が絶妙でした。不器用で優しくて愛に溢れていました。好みで言えば今年のナンバーワン。 |
mista(675) |
1位に投票 2016年に観た劇で感情を揺さぶられた順位で言えば、ダントツの1位です。1回しか観ていないのに、様々な場面や言葉が湧き出るように思い出せて、笑ったり涙ぐんだりやるせなくなったりと今だに感情が揺さぶられる。パイナップル&ラリアットの衝撃もあれば、飴玉の慟哭もあって、もう本当に心がくしゃくしゃにさせられた劇だった。 |
kiki(537) |
6位に投票 絶望的な立場の女性2人のストーリーが交差しつつ物語は進むのだが、2人を取り巻く登場人物の言動が、身勝手だったり非常識だったり厚かましかったりし過ぎて、その理不尽さについ笑ってしまう。ふたつの物語はゆるくつながりつつ、状況はどんどん絶望に向かっていく。しかし一方で、破天荒に見えた人々の柔らかな心のひだが感じられてきて、序盤の笑いとは違う、何か切実な想いが観る者の胸を満たし始める。絶望的な状況の中で人々がポツリと見せる、心の芯のところにあるピュアな何か。そしてそれが確かに愛する相手に伝わっているのだと思える静かな救い。思い返すと、今もまだ言葉にならない想いが胸を満たす。 |